2014年2月23日日曜日

小芝風花 ホウキに乗って空からやってきて“やっぱり空は最高です!”

2月20日、女優の小芝風花さんがキキ役で主演することで話題の映画「魔女の宅急便」のヒット祈願が花園神社で行われ、小芝風花さんがホウキに乗って空から花園神社に降り立った。 この日、小芝風花さんのほかに、尾野真千子・広田亮平・宮沢りえ・筒井道隆、そして主題歌を担当する倉木麻衣の6人が登場。 空を飛んできた小芝風花さんは、開口一番「やっぱり空は最高です!空飛ぶ魔法が使えてよかったです!」と満面の笑み。 空を飛んでる小芝風花さんを見て、尾野真千子さんは「とてもうらやましいです。(飛べるものなら自分も)飛んでみたいです。」とコメント。 主題歌を担当する倉木麻衣さんは「私、学生の頃に自宅にあるホウキを使って、飛ぶ練習をしてたので、それぐらい大好きなキキちゃんが目の前に現れて感動してます。今回主題歌を担当させていただいてとても光栄です。」とニッコリ。 今回、キキ役を演じることが決まった時について、小芝風花さんは「はじめに、キキ役合格したよと教えてもらった時は本当に嬉しくて号泣しました。でも、やっぱり魔女の宅急便って原作もあって、アニメーションもあるので、ファンの方もたくさんいらっしゃいますし、いろんな思い出やイメージを持ってる方がたくさんいらっしゃると思うので、私がキキで大丈夫かなていう不安もあったんですが、いろんな方が支えてくださったので、素敵な作品ができたと思います。」とコメント。 おソノ役を演じたことについて尾野真千子さんは「とにかく自分が楽しめばもっともっと夢のあるお話になるかなと思いまして、とにかく楽しむということを思って演じました。」と語っていた。 また、小芝風花さんの映画デビューが16歳で、宮沢りえさんの映画デビューが15歳だったことについて触れられ「お芝居が上手いとか下手とか、そういうことを超越して、この時期にしかでない細胞からキラキラしたものが溢れるような表現力っていうのは、本当にこの時期しか無いものですし、それをキキを通して演じている彼女はとっても魅力的でした。すごく堂々としていたし、監督からのアドバイスもすごく瞬発力があって、私の15歳当時よりは全然大人っぽいです。」と、小芝風花さんの魅力を語ると、小芝風花さんは「本当に嬉しいです。照れちゃいます。」と大照れ。 女優の先輩たちと一緒にお仕事をしたことについて小芝風花さんは「みなさんすごい素敵だなと思って、何でだろうと思った時に、みなさん自分を作ってなくて、いつも素のままの自分だから個性も出るし、いろんな雰囲気とかもあるんだと思ったので、私も自分を作らず、そのままの自分でいれるような女優さんになりたいなと本当に思いました。」と振り返っていた。 最後に小芝風花さんは「本当に素敵な作品ができましたので、1人でも多くの方にこの作品を"お届け"できたら嬉しいなと思ってます。映画「魔女の宅急便」よろしくお願いします。」とアピールした。 映画「魔女の宅急便」は3月1日(土) 全国ロードショー! ■関連ニュース きものクイーンコンテスト2014に剛力彩芽・小芝風花が登場! 着物美人と華やかな共演 (2014年02月17日) 小芝風花の魔女ファッションに女子高生たちから「カワイイ」の声も! (2014年02月11日) 尾野真千子 「真木よう子の魅力を見せつけられてます」 映画『そして父になる』初日舞台挨拶 (2013年09月30日) 長谷川京子 11月に放送されるドラマ『長谷川町子物語』で町子の姉、毬子役に決定! (2013年09月21日)
■関連リンク 映画「魔女の宅急便」公式サイト 続きはこちら(元サイトへ)

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