グラビアページにも定評があるマンガ雑誌「ヤングアニマル」(白泉社)の誌面を飾る次世代プリンスを決定するオーディション「YAグラ姫2017」。 そのグランプリお披露目記者会見が7日、都内で開催され、グランプリの石川夏海(アキシブproject)をはじめ受賞者の太田里織菜(愛乙女★DOLL)、河井玲奈(loop)、水沢心愛(ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組))の4名が登壇した。
オーディションは、DMM.yellアプリからのエントリー制による応募者186名から、ファイナリスト8名を選出。さらにヤングアニマル付属の葉書による投票と、WEB投票サイト、DMM.yellのyell数を対象に投票バトルを行った結果、今回のグランプリが決定した。
グランプリとなった石川夏海さんは、「毎日、毎日、応援してくださったファンの皆さんのおかげでこのグランプリを獲れたと思います。私自身も辛くて大変なこともありましたが、それ以上にファンの人がいちばん頑張ってくれたおかげだと思います」
準グランプリの太田里織菜さんは、「正直グランプリを取れなくて悔しい気持ちもありますが、私のためにお金や時間をたくさん使って応援してくれた皆さんのおかげなので感謝しています。準グランプリは誇りに思える結果だと思います」
編集部特別賞の河井玲奈さんは、「グラビア初挑戦でしたが、やってよかった。私のグループは他の皆さんほど知られていないので不安でしたが、応援してくれた皆さんのおかげで賞をいただけて誇りに思っています」
DMM.yell賞の水沢心愛さんは、「特別賞という枠があるとはあまり知らなかったのですが、嬉しいし、とても光栄です」と、それぞれコメントした。
今回は、いずれもアイドルグループに所属するメンバーが受賞することとなったが、ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)の水沢さんは、「賞を取ったのにメンバーから誰もお祝いを言ってくれなくて、私からアピールして一人からおめでとうって言ってくれました」と明かした。
一方、乙女★DOLLの太田さんは、当然のように「メンバー全員におめでとうって言ってもらいました。ツイッターでもお祝いの言葉をもらいました」と笑顔で喜んだ。それを聞いた水沢さんは「私、自分でツイートしたのに、メンバーの誰も触れてくれません」と寂しそうに嘆いていた。
グランプリの石川さんは、海外で撮り下ろしたグラビアが2月10日発売のヤングアニマルで表紙・巻頭を飾る。「エッチな写真を撮っていただきました。お尻と足がエッチです。肩ひものない水着もエッチだと思います」と恥ずかしそうに話し、「最初はエッチでセクシーな表情を出そうと頑張ってたのに"悲しそうだね”と心配されちゃって。でもだんだんノリノリになって、いろんな表情が出ていると思います」とアピールしていた。
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