映画『傷だらけの悪魔』が4日に公開初日を迎え、主演の足立梨花をはじめ、共演者の江野沢愛美、加弥乃、岡田結実らが角川シネマ新宿の舞台あいさつに登壇した。
足立梨花さんは「制服はもう着ることはないと言っていたんですが、また着ちゃいました。24歳なので恥ずかしい」と赤面し、同級生役で現役高校生の岡田結実さんから「きゃぴきゃぴして、制服がよくお似合いでしたよ」とフォローされても、「もういいよ……傷つくから」と嘆いていた。
本作は、WEBで人気の澄川ボルボックスのコミックの映画化で、転校先でイジメの標的になってしまった舞が孤立無援の中で反撃を試みる壮絶な戦いを、ポップで斬新な映像で描いている。
山岸聖太監督から「舞が復讐する側になると、圧倒的に楽しそうだった」と言われた足立さんは、「私には、そっちが合っているみたい。オファーのときもイジメられる役と聞いて間違いだと思ってました。でも、最後まで脚本を読んで納得しました」と笑っていた。
映画『傷だらけの悪魔』は、角川シネマ新宿ほかにて全国公開中
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映画『傷だらけの悪魔』公式サイト http://kizuaku.jp/
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