「第15回全日本国民的美少女コンテスト」の概要説明記者発表会が2日、都内で行われ、大会出身者の武井咲、剛力彩芽、河北麻友子、吉本実憂、高橋ひかるがゲストとして登場した。
同大会は、1987年に後藤久美子さんをイメージキャラクターに、それに続く国民的美少女を発掘しようと開催された。その後は不定期に開催され、3年ぶり30年目を記念して開催される今大会は、歌手デビューや、女優への道が開けるばかりではなく、30周年記念映画への出演も用意されているという。
第9回大会でグランプリとマルチメディア賞を受賞した河北麻友子さんは、今回の賞金が300万円と聞いて目を丸くして驚き「私たちのときは200万円でしたよ!」と声を上げた。自身が応募した当時を振り返りながら「海外に住んでいたので、日本に遊びに行きたいという軽い気持ちで応募しました。芸能界に興味がなくても、もしかしたら夢への1歩に繋がるかもしれないので、気軽に応募して欲しい」と呼びかけた。
第8回大会に出場した剛力彩芽さんは「意気込んで応募したのに、コンディションが悪くて2次審査であきらめていた。でも、改めてチャンスをもらえたので、見ている人は見ていると思う。想いというものは言葉でなくても伝わるものなので、自分をしっかり持ってオーディションに臨んで欲しい」とアドバイスした。
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