関西を拠点に活動する小学生アイドルグループ・Jumping Kissが、新体制をお披露目するライブを10日、都内にて開催した。この日のライブでは新体制で活動していくことを宣言。新メンバーの発表、新曲の初パフォーマンス、新衣装のお披露目が行われた。
2018年11月、小学生に人気の雑誌「ニコ♡プチ」(新潮社)が大好きな女の子が集まり、「jumpingkiss」として活動をスタート。定期公演、イベント出演などライブを中心に活動し、2019年4月、デビューシングル『放課後リップ』(関西テレビ『音エモン』エンディングテーマ曲)をリリースした。
今回、「本気で芸能の世界で頑張ろう!」という意気込みを持つ4人のメンバー、秋月柑七・鈴木陽依梨・星名美兎・水野神音に加え、志村ここな・山田莉愛の新メンバーが2名が加わり、6名で本格的にアイドルグループとして活動していくことになった。
6名は全員が小学生。5年生、6年生によるメンバー構成で、ダンスも歌も発展途上ながら、「練習やトレーニングを頑張って、大きなステージでライブができるように!」と意気込んだ。
この日は新曲『恋は雨上がりにまかせて』を初披露したほか、メンバーがお気に入りという『涙目ピースサイン』など4曲を披露。また、初お披露目の新衣装は、紫基調のカッコいい系のもので、「新衣装でパフォーマンスするときは、カッコいい表情で」ということを心掛けているという。
Jumping Kissは今後、大阪を拠点にする一方、東京でのライブも積極的に行う予定とのことだ。
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