女優の玉城ティナさんが13日、東京ドームシティ「ウィンターイルミネーション~山紫水明~ イルミネーション点灯式」にゲストとして出席した。
東京ドームシティでは今冬、昨年に引き続き"和"をテーマにし、新たな構成のイルミネーションを展開する。玉城さんは黒を基調とした着物で登場。初めての点灯式に「手がかすって失敗したらどうしよう」と緊張しながらも、園内の来場者と一緒にカウントダウンを行い、無事にライトアップに成功した。
クリスマスの予定について玉城さんは「たぶん、お仕事ですが、外に出るとカップルばっかりで疲れそう。浮かれた雰囲気を楽しみたい気持ちもあるけれど、自分の楽しめる範囲で楽しむんじゃないかな」と少し諦めた様子だった。クリスマスプレゼントについては「自分で買うんだったら、あったかい冬のコートが欲しい」と語った。
今年1年を「自分の見せ方が変わって、いろいろな面を見せれたと思う」と振り返り、「映画も4本に出演して、15日に公開の『地獄少女』では主演を努めさせていただいたんですけど、表現するものを作り上げていく感覚を、より強く噛みしめました」と充実ぶりを語った。来年の抱負を聞かれると「20代の生き方も考えるようになったので、大人っぽい役にも挑戦して幅を広げたい。プライベートな時間も充実させていきたい」と意気込んでいた。
東京ドームシティ「ウィンターイルミネーション~山紫水明~」は、2020年2月26日まで開催。和楽器を用いた音楽に合わせて輝きが変化する「桜」のイルミネーションや、祭りやぐら、富士山、藤棚などをモチーフとしたイルミネーションや、「和紙絵巻行灯」などが冬の夜を彩る。
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