ハロー!プロジェクトのアイドルグループ・つばきファクトリーが、2日お台場・青海周辺地区で開幕した『TOKYO IDOL FESTIVAL 2019』(TIF)に出演。初日の2日はまずメイン会場であるZepp DiverCityの「HOT STAGE」に登場した。
今年で4回目の出場となる、つばきファクトリー。このTIFのステージにもすっかり馴染んだようで、まずはファーストアルバム『first bloom』から『表面張力~Surface Tension~』で元気いっぱいに盛り上げると、圧巻のダンスで魅せる『三回目のデート神話』へと続き、序盤から会場を大いにわかせた。
続いて、サビの"サンライズ・ジャンプ"でファンと一緒に盛り上がるメジャーデビューシングル『初恋サンライズ』、新曲『ナインティーンの蜃気楼』、そしてファーストアルバムの盛り上がり曲『ハッピークラッカー』へと。つばきファクトリーといえば、ハロプロの中でもひときわおしとやかなグループイメージがあるが、この日は夏フェスのはじまりにふさわしく、彼女たちの元気な面が前面に出た、疾走感いっぱいのステージを繰り広げた。
ラストは、夏のライブには欠かせない『今夜だけ浮かれたかった』。小野瑞歩さん、小野田紗栞さんのシャウトもいつも以上に冴え渡るなどメンバーたちが熱唱、場内は熱気につつまれ、つばきファクトリー、2019年のTIF最初のステージは幕を下ろした。
つばきファクトリーはこの日、夕方からフジテレビ本社横のDREAM STAGEでもライブを開催。『春恋歌』や『笑って』などを元気いっぱいに披露した。
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