ファッション誌「Seventeen」専属モデルで女優の久間田琳加さんが24日、所属するレプロエンタテインメントのモデルらが出演するイベント「LesPros Teens Festival ! 2019」(レプティーンフェス)に参加し、久間田さんが初めてデザインした振り袖が披露された。
久間田さんがイメージキャラクターを務める振袖きもの専門店「やしまグループ」の新作ラインナップとして、デザインだけでなく、実際に使用する振袖生地のチェックから、作品の仕上がりまで数多くの工程に久間田さんが参加し、プロデュースを務めた。実際に特設サイトにて販売も行われ、一部地域で新テレビ CM も放映を開始した。
イベント後の囲み取材で久間田さんはデザインをした感想を「撮影で振袖や着物を着る機会はあったんですけれどもプロデュースに関わることは初めてで、過程も分からない状態でやらせてもらったのですが、自分の中で自信作が作れたと思います」と嬉しそう。
デザインのポイントについて、「今回4種類2色ずつのデザインがあるのですが、古典柄やレトロなものも好きだったんで、今着てるのはスタンダードなものに自分らしいポップな色使いを取り入れた感じになっています。違う着物では、ファンの方から募集したデザインも取り入れています」と紹介した。
同世代の若い人に向けて、「私がちょうど成人式の時にこの着物が着れるというのもあるんですけれども、兄妹の結婚式とか、晴れの日に着ていけたらいいんじゃないかな」とアピール。
また、この着物を着て行ってみたい場所を聞かれると、「CM の撮影で広島は言ったので、どこだろう・・・江ノ島かな?」と笑っていた。
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