2019年8月10日土曜日

【TIF2019】現役女子大生「カレッジ・コスモス」、大人っぽさが魅力のステージ  “欲しがる”松井まりに山木梨沙がツッコミ??

現役女子大生による知性派アイドルグループ「カレッジ・コスモス」が4日、お台場・青海地区で開催された『TOKYO  IDOL FESTIVAL 2019』(TIF)に出演。昨年結成されたカレッジ・コスモスにとっては、初のTIFへの出演であり、初のアイドルフェスへの出演となった。

カレッジ・コスモスは、主要大学ミスコンファイナリストを中心にスペースクラフトがプロデュースする「キャンパスクィーン」の選抜メンバーに、カントリー・ガールズの山木梨沙さんが加わり、2018年10月に結成されたアイドルグループ。

屋外の「SMILE GARDEN」で行われたこの日のステージでは、まず山木さんが「私たちにとって初めて披露した思い入れ深い曲です」と紹介する『言葉の水を濾過したい』からスタート。ほかの10代中心のグループとは一味違う、大人っぽくエレガントな振りで披露し観客を魅了した。

MCはWセンターを務める山木さんと松井まりさん(中央大学4年)が担当。山木さんは「たくさんのアイドルが出演している中で、一味違った、ちょっと大人っぽい姿を見せられたんじゃないかなと思います」とアピールした。

その後ハードなダンサブルナンバー『記号なんかじゃない私たちは』をキレキレのパフォーマンスで魅せ、最後は卓球"Tリーグ"「木下マイスター東京」などの応援ソングとなっている『夢は意地悪』を力強く歌いきった。

ラストの曲の紹介の前、「続いてがラストの曲になります」「えーっ」というファンとのやりとりに、ライブの経験が少ない松井さんは嬉しくなったのか、このやりとりを何度も繰り返し、観客からの「えーっ」を求める。そんな松井さんに、山木さんは「まりちゃん、意外と欲しがるね」とツッコみ、場内の笑いを誘った。

なおカレッジ・コスモスは10月に2ndシングル『幸せのありかはどちらですか/わたし革命(曲順未定)』のリリースが決定している。その前に今月19日に音楽イベント『OTODAMA SEA STUDIO 2019』への出演も決定しているが、「OTODAMAに行ったら、新曲が聴けるのか、聴けないのか…」と、新曲初披露を匂わせる山木さんだった。

この日は、夕方にもお台場・ガンダム像前の「FESTIVAL STAGE」にも登場したカレッジ・コスモスはSMILE GARDENと同じセットリストで、酷暑の中、涼やかなステージを繰り広げた。

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