2人組ガールズグループ・WHY@DOLLが4日までお台場・青海地区で開催された『TOKYO IDOL FESTIVAL 2019』(TIF)に出演。11月末日で活動終了するWHY@DOLLにとって、これが最後のTIFで、3日の「DREAM STAGE」でTIF最後のライブを行った。
この「DREAM STAGE」、6年前初めてWHY@DOLLがTIFに初めて出演した際に、最初に立ったステージだった。青木千春さんはMCで「いろんなステージがある中で、DREAM STAGEに集まってくださったみなさんに感謝の気持ちを込めてライブをお届けしたいと思います」と語ったように、『Tokyo Dancing』からスタートしたライブは、メジャーデビューシングル『Magic Motion No.5』、『It’s all right!!』、『恋なのかな?』といった、ファンから特に愛されている楽曲を、与えられた時間の中でできるだけ多く届けられるようにメドレー形式で披露した、
ラストは今の二人の心境を表したような『ケ・セラ・セラ』。メンバーとファン、会場全体で手を振り一体感のあるステージとなった。ライブの最後には、ほかのアーティストのステージでは見られなかったような、長い長い大きな拍手が会場に響き渡った。ファンへ、そしてTIFへの、二人からの感謝が溢れるTIFラストステージとなった。
ライブ終了後、浦谷さんは「一体感のある最高の景色を最後に見れて幸せでした!」、そして青木さんは「6年間の思い出と、色んな景色が最後に凄く浮かんできて、そんな中見た今日の景色は凄く綺麗で一生忘れられない景色を見ることができました! 皆さんの心の中に私達もずっと残っていますように」と、ブログにその思いを綴った。
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