8月16日、映画「HARAJUKUCINEMA」の初日舞台挨拶がヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、青柳文子・中田クルミ・近藤夏子、そして小美野昌史監督が登壇した。 本作は青文字系人気モデルの青柳文子・中田クルミ・近藤夏子が原宿の街を舞台に、"復縁"を手助けするアルバイトに関わったことで、多様なコミュニケーションのあり方に気付く青春ハートフルムービー。 初日を迎えた感想として、青柳文子さんは「誰かに見てもらって感想をもらえて初めてこの映画がどんな映画なのか掴める感じがして楽しみです。」、中田クルミさんは「劇場公開ということがあまり実感がなくて、まさかこういう形で映画が公開されると思ってなかったので、すごく嬉しく思います。」、近藤夏子さんは「舞台挨拶はもちろん初めてだし、映画出演も初めてになります。初めてだらけのことですべてがすごい楽しいんですけど、公開を迎えたということで自分にとっても素敵な1日になりました。」とそれぞれ挨拶。 自分と重なっている設定もある台本を見て、青柳文子さんは「こんなに暗くないけど、台本を読んで私ってこういう風に見られてたんだと思って、私、暗そうに見えるんだなと思って、ちょっと暗めに演じました。」とコメント。 実際に原宿で撮影した時について、青柳文子さんは「撮影している時に知り合いに会っちゃって、ピンクのド派手なつなぎを着て歩いていたら"何やってるの?"みたいな感じになりました。」と撮影のエピソードを語っていた。 また、中田クルミさんは「半ドキュメンタリーの感じで本人役としての出演だったので、本当に演技をするという感じではなくて、自分のままでいいんだという感じで臨めたかなと思います。なっちゃん(近藤夏子)が標準語で喋ってるので、それがすごい新鮮で私も頑張らなきゃと思いました。」と語ると、近藤夏子さんは「普段は関西弁でずっと喋ってるので、標準語でそれが一つの演技になるので、そういう意味では役作り的なのはあったかと思います。ドキュメンタリータッチで自分たちの名前で出させていただいてるので、すごく演じやすかったです。」と語る。 最後に、青柳文子さんは「みんなでワイワイ楽しく演じたので、気楽に楽しんで観てください。」、中田クルミさんは「本当に素の部分がいっぱい出てる作品になってると思うので、私服が可愛いのでファッションの面を楽しんでいただけたらと思います。」、近藤夏子さんは「撮影の現場もすごく温かく、すごい楽しく撮影ができました。心に何かしら残るような作品になったかなと思っていますので、是非観ていただいて、それぞれ1つでもいいので何か感じながら観ていただけたらなと思ってます。」とアピールしていた。 映画「HARAJUKUCINEMA」はヒューマントラストシネマ渋谷にて8月22日(金)まで1週間限定レイトショー! 8月20日(水)と8月22日(金)には、HARAJUKU 青文字系モデルたちによるトークイベントもあるので、詳細は公式サイトをチェックしてください。 映画「HARAJUKU CINEMA」公式サイト http://harajuku-cinema.jp/ ■関連リンク 映画「HARAJUKU CINEMA」公式サイト 続きはこちら(元サイトへ)
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