2014年8月22日金曜日

汐留グラビア甲子園2014 優勝は香川県の高校生・岡瑞樹

8月17日、「汐留グラビア甲子園2014」の決勝戦が汐留の日テレホールで行われ、およそ130人からを予選を勝ち抜いてきたファイナリスト22人が、水着姿でランウェイでのウォーキングや特技を披露してグランプリを競った。 日本テレビが主催する「汐留グラビア甲子園」は、"グラビア界を復活させる新人の発掘"を目的としたオーディション。事務所の所属の有無に関係なく全国から応募を受け付けているのが特徴で、この受賞者や参加者から日テレジェニックや他のグラドルコンテストで多くの受賞者が輩出されている新人グラビアアイドルの登竜門。 激しい熱戦の末、見事グランプリに輝いたのは、香川県代表の岡瑞樹さん。そして、準優勝に東京都代表の椎名香奈江さんと大阪府代表の橋本梨菜さんの2名が選ばれた。 さらにファン特別賞に長崎県の青山ひかる、GARAKU賞に愛知県の橋本杏奈、下北FM賞に東京都の望月りえ、ドカント賞に京都府の鈴原優美、RIP賞に大阪府の橋本梨奈、24時間テレビのエンディングで武道館のステージに上がれるかもしれないで賞に木嶋ゆりがそれぞれ入賞した。 グランプリを受賞し、信じられないと目を丸くしたた岡瑞樹さんは「びっくりです。本当に何もかも初めてで…」と次第に顔を歪ませて目に涙し「ありがとうございます。早くお母さんに伝えたい。」と感謝を告げた。決勝戦の後に行われた記者会見で岡瑞樹さんは「グラビアだけじゃなくて、いろんなところで活躍したい。将来は女優さんになりたいです。」と、今後の活動に意欲を見せていた。 グラビア甲子園の受賞者8名は、グラビア甲子園2012のグランプリ内野未来さんを始め、日テレジェニックの柴小聖、浜田由梨、黒田万結花、前田美里、藤村椿、ミスFLASHの葉加瀬マイとG☆Girls、ミスヤングチャンピオンの百瀬 美鈴と由井香織などの各ミスが集結する感謝祭イベントにも出演した。 感謝祭イベントの内容は「ワンフレーズ甲子園」と題して箱から引いたお題に合わせた萌えキュンな一言を出演者が競い合い、観客の拍手で勝者を決めるというもの。アイドルらしからぬセクシーな台詞も飛び出す熱戦を最後に勝ち残ったのはTSUTAYAプリンセス2014の新井ゆうこさんだった。大阪弁ではにかみながら語る新井ゆうこさんは会場から割れんばかりの拍手を浴びて後半戦で100満点を叩き出し、他の出演者を制した。 感謝祭にはミスFLASH候補生の40数名も水着で登場し、中にはグラビア甲子園に出場したばかりの西永彩奈さんや桃原里香さんがリベンジを果たすべく参戦してファンを驚かせていた。 ■関連リンク 汐留グラビア甲子園2014 続きはこちら(元サイトへ)

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