前田敦子の主演作『もらとりあむタマ子』のプレミア上映会が11月12日にニッショーホールで行われた。
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このプレミア上映会は、今年4月に立ち上がった前田敦子オフィシャルファンクラブ"AM&YOU"の初イベント。前田は「嬉しいですね。ちょっとまだ緊張しています」と照れくさそう。久々のイベントにファンも同じ気持ちだったようで、前田は客席を見回して「みなさんも硬い感じがしていますね」と話しかけていた。
同作では、『苦役列車』に続く山下敦弘監督とのタッグ。イベントには山下監督と脚本家の向井康介も出席し、映画の裏話などを披露。劇中で前田は食べて寝て、マンガを読むだけのグータラ女子を演じていて、食べるシーンが満載。山下監督と向井から、撮影中は演技で食べ、待ち時間にも「食べては寝て」ばかりいたことを指摘された前田は、苦笑いしながら「すごい美味しくて!」と現場の食事の美味しさが理由だと主張。「サンマとかも丸々1匹食べました。四季折々の料理が美味しかった」とうっとりとした表情を浮かべていた。
大先輩・富田靖子との共演シーンの長ゼリフが印象的だが、前田は「長ゼリフ、緊張しました。本当に苦手だったんです。最初に(台本で)見た時、『いっぱいある〜!』って思って」と苦笑いするも、山下監督は「そんな風に見えない。堂々としていた」と意外な表情。また「どんな役者さんがきても堂々と演技する、マイペースな人だと思う」と山下監督が話すと、前田は「中ではすごい緊張していて、マイペースなつもりはないんです」と説明。「緊張すると、逆にマイペースに見られてしまう」とも話していた。
『もらとりあむタマ子』は11月23日より新宿武蔵野館ほかにて全国公開される。
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