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テレビ露出の多さが際立ってさえいればとんでもない売れ方したりするが、
だからと言ってアイドルの方がミュージシャンに比べて歌唱力があったりパフォーマンスに優れてるわけじゃないだろう。
単純に実力を売りにしてるミュージシャンとアイドルでは戦ってる土俵が違うのである。
アイドルはキャラクターを売りにし、ミュージシャンは歌唱力などを売りにしてるわけで、
ミュージシャンは歌唱力などの音楽的な強みを持ってなければ成功するのは難しいし
アイドルはアイドルでキャラクターを売るためのツールであるテレビ露出が減れば成功を納めるのは難しい
まぁアイドルにとってテレビ露出が大切なのは間違い無い。
じゃあテレビ露出が少なくて、キャラクターが世間に浸透しないという状況に直面した時はどうすればいいのか?
その場合は他の部分。つまりパフォーマンス力や楽曲のクオリティを上げて、一定のファンを獲得して行かなければならない
この戦い方はアイドルのそれではない。簡単に言えば本物のアーティストと全く同じ土俵での戦いに挑むことになるわけだ。
だがそれもしょうがない。キャラクターが浸透するほどテレビ露出が多くない時は
たまに音楽番組に出た時に視聴者を納得させるために、パフォーマンスや楽曲に力を入れてファンを獲得するしかないわけだからな
ハロプロはこれまでそんな状況に対応してきたし、楽曲やパフォーマンスのクオリティを磨くことで、
アイドルとしては絶望的にテレビ露出が少ない時を、乗り越え今に至ってる。
そういうグループをアイドルと呼ぼうがアーティストと呼ぼうが個々人の勝手だが
これほどテレビ露出の少ないハロプロのそれぞれのグループが武道館ライブやったというのは
アーティストとしての実力を抜きにして語ることはできないし、
いろんな雑誌で言われてるようにアイドルではあるがアーティスト色が強いのがハロプロの特徴だと思う
結局何が言いたいかというと、露出の少ない時代からかなりのライブ数で十分な利益を出し、会社は余裕で存続。
今でも露出は多いとは言えないものの相変わらず大きな利益を上げ、シングルは3本連続1位を獲り順調なわけ。
俺らがアイドルはテレビに出て何ぼだと声を上げたとしても、その一方では
アイドルなのにテレビ露出に大きく依存しないスタイルを既に確立出来ているという現実があるんだわ。
そしてそのことを当然上の人間は知っている。
だが、その上層部のうぬぼれの弊害を受けてるグループがハロプロには1グループ存在してるという事を俺は強く言いたいわけ。
そう、スマイレージである。
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