11月21日、映画「エンダーのゲーム」公開記念 原作『エンダーのゲーム』新訳復刊発売イベントがTSUTAYA TokyoMidtownで行われ、 加藤夏希さんとピース又吉さんが出席した。 日本のアニメに影響を与えた伝説の小説「エンダーのゲーム」、映像化は不可能とまで言われていた作品がついに映画化される。また、絶版となっていた原作が新訳され復刊。 PRイベントに出席した加藤夏希さんはいち早く試写会で本作を鑑賞し「観る前に日本のアニメに多くの影響を与えていた作品と説明を受けていて、確かに観るとエヴァの要素があるなとかガンダムの要素があるなとか、トップをねらえみたいだなとか、いろんなものをきっと当時観ていた人たちが影響を受けて、今クリエーターとして活躍してる人が多くてという風には感じましたね。展開だったり主人公のキャラクターだったり、日本人が好きなものがすごいギュッと詰まってて、節々にいろんなものを残して共感もするし、本当にすごいそこで人間関係ができていて、且つ30年前に書いていたと思えないくらい、現代の子どもを描いてるような、すごい先読みをしてるなと思います。とにかく無重力状態が映像で観るとすごいですね。観てる私たちも気分的に無重力のような、本当に自分が浮いてるような感覚になります。」と観た感想をコメント。 おススメのシーンについて質問が及ぶと、加藤夏希さんは「もうたくさんあるんです。おススメのシーンが・・・。でも無重力で繋がるとするなら、バトル・スクールで相手と闘う時の戦略法が強い上に格好良い上にチームワークも感じて、ちょっとウルッとしてしまうていうのが複数で固まって戦艦のような形になって、無重力なので前に進むために、周りで壁を作るんですけど、打たれるわけですよ。でも、第1弾。第2弾って蹴り飛ばして前に進んで、どちらかと言うとエンダーは一人ぼっち、周りからこの子は違うんだみたいな嫌な目で見られていたのが、そこで本当に指揮を執るリーダーになっているっていう、でも周りを温かく守りつつ引っ張っていくっていうのがすごく素敵なシーンだなと思って観ていました。」と熱く語っていた。 最後に加藤夏希さんは「とにかく今のCGの技術をすごく最大限に活かしていて、宇宙の景色っていうのもキレイなんですよ。観てる自分も本当に宇宙の中で無重力を体感しているような気持ちになります。」と見どころを語っていた。 映画「エンダーのゲーム」は2014年1月18日公開! ■関連ニュース 小池里奈が謎のキノコをめぐって大騒ぎ (2010年11月09日) ■関連リンク エンダーのゲーム 続きはこちら(元サイトへ)
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