2018年1月27日土曜日

元HKT48 多田愛佳がSF映画で初主演「大変だったけど経験値が上がったと思う」

昨年HKT48を卒業した多田愛佳が主演する映画『寄生侵略 PARASITE WAR』が20日、ヒューマントラストシネマ渋谷で公開初日を迎え、出演者らが舞台挨拶に登壇した。

本作は人の体に寄生した地球外生物・ミュールを追跡する調査員・大林幸子(多田愛佳)の奮闘を描いた作品で、人間になりすまし、外見の見分けの付かないミュールとの心理戦が見どころのSFサスペンスとなっている。

HKT48を卒業後、映画初主演を果たした多田さんは「今回はスケジュールがタイトで、お弁当を食べる時間も睡魔に襲われるくらいだったので記憶がほとんどない。大変だったけど、経験値が上がったと思う。初めてガンアクションにも挑戦していて、銃(モデルガン)がズッシリと重くて大変だった。でも、そのおかげでリアルに演じられていると思う」と撮影を振り返った。

舞台挨拶には他に、共演の秦瑞穂、河合美咲(みっきゃ Ring GoGo!!)、本拡樹・樋口大起・秋澤伊吹(フレフレ男子)、主題歌を担当した「BiRESCO」の日向聖華らが登壇した。

映画『寄生侵略 PARASITE WAR』は、ヒューマントラストシネマ渋谷とシネ・リーブル梅田にて開催中の特集上映<未体験ゾーンの映画たち 2018>のプログラムとして上映中。(上映日時は劇場のHPなどでご確認ください)

映画『寄生侵略 PARASITE WAR』 OFFICIAL SITE http://kiguu-cinema.mods.jp/parasite-war/

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