女優の小芝風花、モデルの藤田ニコルが今年新成人を迎え、同じくオスカープロモーション所属の俳優・西銘駿とともに、記念撮影を行い、大人としての抱負を語った。
小芝さんは昨年4月に二人よりひと足先に20歳となったが、西銘さん、藤田さんの二人は全く同じ生年月日(1998年2月20日)ということに驚き、これから迎える20歳への期待などを3人で語るなど、同世代ならではの楽しそうな雰囲気で撮影は行われたという。
小芝さんは成人式を迎えるにあたり、「大人の仲間入りをさせていただくということで、まだ少し不安はありますが、ここまで育ててくれた母や周りの方々に感謝して、少しでも恩返しが出来るようこれからも頑張りたいなと思っています」と気持ちを表した。昨年4月に20歳になった時には、一番最初にお母さんとお酒を飲んだという。
今後「いろんな方のお話を聞いて、物事を柔軟に取り入れられる人になりたいです。そして、自分の意思をしっかり持ちたいです」と意気込む小芝さんだ。
一方藤田さんは成人式を迎えるにあたり「成人まであっという間だったなって思います。まだ20歳にはなってないけど、成人になるので大人になる自覚を持たなきゃなと思います」と抱負を語った。藤田さんも「20歳になったらお母さんとお酒をのんでいろんな話をしたいです」と語った。
そして「嘘をつかない大人になりたいです。自分に対してもそうだし、逆に言えばずっと変わらずこのままでいたいです」にこるんらしい抱負を語った。
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