5月27日、アイドルや若手女優を中心とした出演者が制服姿でアクションを繰り広げる舞台「23区女子」が杉並区の劇場「座・高円寺2」で公演初日を迎えた。 物語は、近未来、かつての東京特別区は「新・東京共和国」として独立。しかし、政権をめぐる武力抗争が耐えなかったため、それぞれの区から選ばれた18歳の少女が最後の1人になるまで戦い、勝利した区が政権を握る「23区女子」の制度が導入された…。というサバイバルアクション・エンターテインメントとなっている。 主演の「中野区」代表を演じる末永みゆさんは、ゲネプロを終えた感想を「アクションが多くて稽古でも頑張ってきましたが、殺陣が多いので、実際に段差のあるステージで無事に出来て良かったです。ついに公演が始まるんだと思うと、ドキドキしています」と話した。 公演の見どころについて「23区それぞれの女の子が制服でアクションをしている場面は迫力があります。私の演じる中野はわりとフツーなんですけど、他のみんながキャラが濃くて圧倒されます(笑) 中野が最初は闘うことを嫌がっているだけだったのが、みんなに出会って強くなっていく姿に注目していただけたら」と末永さんはアピールした。 出演は他に、梅田悠、松原夏海、黒原優梨、大塚愛菜、永吉あすかなど。舞台「23区女子」の上演は5月30日(月)まで。 ■関連ニュース アプガ×妄キャリ 異色ツーマンライブを独占放送!バレンタインプレゼントが当たるキャンペーンも!アイドル専門チャンネルPigoo2月の番組情報 (2015年01月12日) ■関連リンク 舞台「23区女子」 続きはこちら(元サイトへ)
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