7人組アイドルグループ・アップアップガールズ(仮)が11 日、札幌市内にて行われた『YOSAKOI ソーラン祭り』に出演し、ファンとともに新曲『パーリーピーポーエイリアン』の"YOSAKOI ソーラン ver."を披露した。 昨年に引き続き「YOSAKOI ソーラン祭り」の応援アイドルに就任したアプガ。昨年はメンバー7 人のみで、メインステージで行われた「ソーランナイト」に出演し、『アップアップタイフーン YOSAKOI ソーラン Mix』を披露してイベントを盛り上げた。 今年はイベントが 25 回目のアニバーサリー大会ということもあり、「YOSAKOI ソーラン祭り」をさらに盛り上げるべく、総勢 70 人の"TEAM アプガ"をファンと結成し、演舞に挑戦。新曲『パーリーピーポーエイリアン』の"YOSAKOI ソーラン ver."を各会場でファンとともに舞い踊り、集まった大勢の観覧客に個性的かつ勢いあるパフォーマンスを見せつけた。 この日は朝からファンとの合同練習を行い、まずは、大通パレード 北コース約 500mを、行進しながらパフォーマンス。続いて、昨年は 7 人のみで上がった大通公園西8丁目メインステージにも「TEAM アプガ」として登壇し演舞を披露。巨大な舞台の端から端までを参加者で埋め尽くし、70 人編成の"エイリアンポーズ"で観覧客にインパクトを与えて圧巻のステージを終えた。 またJR札幌駅南口会場に移動した「TEAM アプガ」こと"パリピエイリアン"たちは、この日最後の「パーリーピーポーエイリアン"YOSAKOI ソーラン ver."」をハイテンションで踊りきり、沈みかけた夕陽に照らされながらパフォーマンスを締めくくった。 終了後、メンバーの関根梓さんは「ファンのみなさんと踊ったのはすごく楽しくて、終わったあとに『今日は観られる側だったからアイドルになった気分だった』と言われたときはなるほどと思いましたね」、古川小夏さんは「TEAM アプガのチームワークを次は大縄跳びや合唱とか新たなジャンルにチャレンジしてみたいですね」と、ファンとの共演を振り返った。 また「パレードでは車の上からみんなに声を出して煽って参加した」という森咲樹さんは「上から見ると、フォーメーションが揃っててめっちゃキレイでしたね。パレードが終わったあとにみなさんに声をかけたら『楽しかった!』って笑顔を見せてくれたのが印象的でした」と話し、佐保明梨さんは「ライブ中に楽しさを共有するのは今までもあったけど、始まる前と終わったあとの気持ちまで一緒になったのは今回が初めてでした。終わったあとはファンのみなさんもテンションが上がっていて、いっぱいお話ができました」と元気に語った。 なおアップアップガールズ(仮)は、6月12日に Zepp Sapporo にて、初の Zepp ツアー「アップアップガールズ(仮)Zepp ツアー "The Seven PARTY LIVE Alien"」の初日を迎える。この日のライブでは本日「YOSAKOI ソーラン祭り」で披露した「パーリーピーポーエイリアン"YOSAKOI ソーラン ver."」がライブ中に行われることがアナウンスされた。 ■関連ニュース アプガ、Zepp ツアーが札幌で開幕 会場一体で"YOSAKOI ソーランエイリアン" (2016年06月14日) アプガ新井愛瞳、神宮球場マウンドに立ちワンバン快投「ノーバンでリベンジしたい」 (2016年06月06日) 続きはこちら(元サイトへ)
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