乃木坂46の生駒里奈さんが、9月に上演される舞台版『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に出演することが発表された。演じるのは、ストーリーの鍵を握る舞台オリジナルキャラクター、謎の少女・サキ役。生駒さんは、乃木坂46以外の舞台出演は今回が初となる。「サキ役を精いっぱい演じさせていただきます!」と意気込んでいる。 今年、週刊『少年ジャンプ』連載40周年となる『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(原作:秋本治)が10年ぶりの舞台化される。脚本・演出・主演はラサール石井。 今回出演が発表された生駒さんは、もともと"ジャンプ"が大好きで、テレビ東京『特捜警察ジャンポリス』にもレギュラー出演している。「まさか"こち亀"の舞台に出られる日がくるなんて思っていなかったので、とても嬉しいです」と喜びを表し、「ジャンプが大好きな一員として、また、40周年という私より20年も先輩の作品の記念公演に華を添えられるように、サキ役を精いっぱい演じさせていただきます!」と意気込んだ。 「週刊少年ジャンプ」にて1976年にスタートし、現在も連載中の国民的ギャグ漫画。葛飾区亀有の下町を題材とし、主人公の両津勘吉を中心にさまざまな時事ネタや流行を取り入れた本作は、連載開始から一度も休載されることなく、2016年秋、連載40周年を迎える。コミックスの発行部数は累計1億部を超える。これまでTVアニメ化や実写ドラマ・映画化など幅広く展開。舞台版としては1999年の初の舞台化から今回は10年ぶり5度目となる。 舞台版『こちら葛飾区亀有公園前派出所』は9月9日(金)〜19日(月・祝)にAiiA 2.5 Theater Tokyo (東京)、9月23日(金)〜25日(日)にサンケイホールブリーゼ(大阪)にて上演される。 (c)秋本治・アトリエびーだま/集英社 (c)舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」製作委員会2016 ■関連ニュース 生駒里奈主演映画続編に欅坂46・石森虹花が出演決定 妹分の初々しさに「キュンとしました」 (2016年06月03日) 続きはこちら(元サイトへ)
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