椎名林檎の単行本『音楽家のカルテ』が12月刊行、2007年から現在までの7年間の軌跡を完全収録

今月5日にニューアルバム『日出処(ひいづるところ)』をリリースし、11月29日よりアリーナツアー『林檎博’14 −年女の逆襲−』を控える椎名林檎のオフィシャル単行本『音楽家のカルテ』が12月25日に刊行されることが決定した。

本書では、「SWITCH」誌上にて2007年～2014年に掲載された、ソロ/東京事変の一員として語られた椎名林檎ロングインタビュー、美麗ポートレイト、椎名林檎自身による音楽リコメンド企画などを収録。また、最新の撮り下ろしグラビアや未公開レコーディング/リハーサルスタジオのドキュメント写真も登場する。

全176ページで、アルバム『平成風俗』から最新作『日出処』に至るまでの、約7年間に及ぶ椎名林檎という"音楽家”の軌跡が一冊にまとめられる。

椎名林檎『音楽家のカルテ』

2014年12月25日発売
体裁:上製本(ハードカバー)
1,800円(税込)

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