2018年8月11日土曜日

【TIF2018】東京女子流with大原優乃、2回目のライブでも 「ステキな化学反応」 女子流単独ステージでは『深海』特別バージョンが

お台場・青海周辺地区で開催された「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」にて、最終日の5日、4人組ガールズグループ・東京女子流と、元Dream5でグラビアでも人気上昇中の大原優乃さんによるユニット「東京女子流 with 大原優乃」が2回目のライブを行った。

■東京女子流with大原優乃、1回目のライブの模様

この2組、同じ事務所に所属で、加入時期もほぼ同じという同期生。前日のSMILE GARDENでの初披露のステージでは、初のパフォーマンスながら息の合ったところを見せ、観客から大きな歓声を浴びていた。

この日行われた2回目のライブは、メイン会場であるHOT STAGE(Zepp DiverCity)にて。前日よりも時間が長く、じっくり楽曲を聴かせ、パフォーマンスを見せるライブとなった。まず東京女子流の4人のメンバーで『初恋』をしっとりと聴かせたあと、大原さんが登場。『Never ever』で前日とは違った神秘的な面も見せた。

MCでは、久々にTIFに参加する大原さんは「3年ぶりのTIF、最高で〜す!」と元気に叫び、そして「東京女子流 with 大原優乃、目に焼き付けてくれますか!」と観客に語りかけると大きな歓声を浴びた。

東京女子流の庄司芽生さんは「優乃がこの2日間のために私たちの曲を覚えて、たくさん頑張ってくれたので、今日はステキな化学反応を起こしていきたいと思います!」と意気込みを語ったが、その言葉通り『Limited addiction』『鼓動の秘密』『ヒマワリと星屑』『おんなじキモチ』『Attack Hyper Beat POP』といった、東京女子流の初期の人気曲を次々とパフォーマンス。大原さんもしっかり自分のものとし、キレのいいパフォーマンスを見せた。グラビアで見せる、柔らかな雰囲気とは違う、アーティストの顔となっていた大原さんだった。

また、このステージの前には、SMILE GARDENにて「東京女子流」としての4人のライブも開催。『Rock you!』『おんなじキモチ』といった初期の人気曲のほか、最新シングル『キスひとつで』まで新旧織り交ぜたセットリストとなったが、なかでも注目は、昨年のTIFの同会場でのライブで大きな反響を呼んだ『深海』。

昨年、日が暮れ漆黒の闇の中での4人の『深海』の歌とパフォーマンスがとても美しかったが、今年は同曲の2バージョン(Hi-ra Mix、Royal Mirrorball Mix)のミックスバージョンで届けた。斬新なアレンジとなった同曲を、見事なパフォーマンスで観客を魅了していた。

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