世界最大級のアイドルイベント「TOKYO IDOL FESTIVAL2018」(TIF) がお台場でスタートした。3日より5日まで連日多数のアイドルが登場し、大勢のファンで賑わう。
3日は、野外のスマイルガーデンで、恒例となった「ラジオ体操」からイベントがスタート。"こぶしファクトリー”は、「今日は太陽がサンサンと輝いているので、私たちもそのように輝きたい」と意気込んだ。
去年の全国選抜ライブで優勝して参加を勝ち取って初出場を果たした"パルフェ”は「今年は第一弾のラインナップで呼んでいただきました。下克上でテッペンを獲りにいかないと!」と力を込めた。
オープニングでは、昨年に引き続きTIFのチェアマンを務める指原莉乃さんが登場し、掛け声で開会を宣言するとともに、早くも熱くなった観客に「みなさん、暑いので熱中症に気をつけて、楽しんでください」と注意を呼びかけた。
続いて、3年連続のソロ出場となる、ももいろクローバーZの佐々木彩夏さんがライブのトップバッターを努めた。『キューティーハニー』や、『ゴリラパンチ 』(ももいろクローバーZ)で会場をわかせると、「ちょっと暑いから脱いじゃおうかしら?」とミニスカートの衣装にチェンジした。
さらに『あーりんは反抗期』『だって あーりんなんだもーん☆』を披露して観客を盛り上げ、「このあともかわいいアイドルちゃんたちが登場しますけど、推し変しないように楽しんでくださいね!」と呼びかけて、はつらつとした笑顔でステージを終えた。
今年のTIFは野外のステージが減って参加グループの数も昨年を下回り、総勢207組と発表されている。新たに約70組の顔ぶれが初出場を果たしたが、実に3分の1のグループが入れ替わったことになる。
また、参加常連組の中にも、PASSPO☆、ベボガ!、ベイビーレイズJAPAN、バニラビーンズなど、今秋で解散を発表しているグループもあり、ファンには目が離せないイベントになりそうだ。
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