お台場・青海周辺で開催中の「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」(3日~5日)の初日、プロレス団体「DDT」が、名物企画「路上プロレス」を会場内の広場で開催し、我妻桃実(ハコイリ♡ムスメ)・生牡蠣いもこ(神使轟く、激情の如く。)・塩川莉世(転校少女*)・長月翠(シュークリームロケッツ)のアイドルも加勢してファンを沸かせた。
第一試合は屋外ステージ「SMILE GARDEN」の場面転換中に"いつでもどこでも挑戦権"を持つ大石真翔が乱入し、高木三四郎・山下実優・伊藤麻希 VS 大石真翔・MAO・勝俣駿馬 VS 男色ディーノ・我妻・生牡蠣・塩川・長月の三つ巴の戦いとなった。
最初は何ごとかと圧倒されていたアイドルファンも、男色ディーノを押さえつけた高木が、「長月さん、この金髪を吉田豪だと思って殴れ!」と叫ぶと、大きな笑い声がわいた。長月はピコピコハンマーの一撃を加え、ファンの喝采を浴びた。
さらに、我妻は着ていたワンピースを脱ぎ捨てて、レスリングのユニフォーム姿となり、元LinQの伊藤麻希に「ここはプロレスのリングじゃねえんだよ。アイドルフェスなんだよ!!」と啖呵を切ると、すかさず逆エビ固めをキメて観客の度肝を抜いた。
また、隙をみて、アイドルたちと写真を撮ろうとした大石に、警備スタッフのBONDSが立ちはだかると、観客からBONDSコールが起こる場面もあった
最後は、脚立の上からダイビングした高木が、テーブルの上の大石をボディープレスして沈めた。迫力ある大技を間近に見たアイドルファンは、大歓声をあげて喜んでいた。
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