公開中の映画『青夏 君に恋した30日』の舞台挨拶が15日、有楽町・丸の内ピカデリーで行われ、ヒロイン役の葵わかなをはじめ、古畑星夏、久間田琳加、秋田汐梨の女性キャストが女子会トークを行なった。
葵さんは、「同世代の人には親近感があって楽しんでもらえたようで嬉しい。母やスタイリストさんからも"大人が見ても面白かった"と言ってくれて、それもすごく嬉しい」と公開後の反響を喜んだ。
久間田さんは、「友だちがみんな観に行って"思わず泣いちゃった"とか、すごい言ってました。今まで友だちにお仕事を見られるのが恥ずかしかったんですけど、そういう感想をもらって嬉しかったです」と満足そうに笑った。
秋田さんも学校の友達がこぞって観に行ったといい、「キュンキュンもするし、感動もするし、景色もきれいだし、曲も素敵でみんなよかったと言ってくれた。この映画のいいところがちゃんと伝わっていて嬉しい」と喜んだ。
トークでは、客席から「追う恋と追われる恋は、どっちが幸せ?」という質問が寄せられ、追われる派の意見が多い中、秋田さんは「好きじゃない人に追われてもイヤじゃないですか」と冷めた答えで客席の笑いを誘った。最後に答えた葵さんは「結婚するとかなら負われる恋がいいけど、高校生ぐらいなら追う恋がいい。歳を考えよう!」と語った。
イベントには、Mrs.GREEN APPLEとのコラボによる挿入歌『点描の歌』を歌う井上苑子も登壇し、楽曲を披露した。
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