『ワイドナショー』(フジ系)などにも出演し注目される女子高生女優・岡本夏美さんが、日本初の4DX(R)専用映画『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』で主演。公開初日の16日、都内にて行われた記念の舞台挨拶に、共演の渡辺恵伶奈さん、大迫茂夫さん、白石晃士監督とともに登壇した。舞台挨拶では、映画上映の際使われている4DXの機能をキャストたちが観客とともにリアルに体感し盛り上がった。 本作は4DX(R)での上映を前提として製作された作品で、座席のムーブ、風、香りなどに加え、雪や雨を降らせることもできる9つのアクションを駆使し、4DX(R)のパワーを最大限まで発揮する映像体験が可能とjなっている。 この日の舞台挨拶では、そんな4DX(R)の機能をキャスたちがリアルに体験。それぞれお気に入りの機能をリクエストしたが、渡辺さんが煙の機能をリクエストすると場内がもくもくと煙り、ステージが見えにくくなるハプニングが。そして岡本さんが"水"をリクエストすると客席で水が噴射されて歓声が上がったが、今度は一部の席で水圧が激しくなるというハプニングが起こり、場内は笑いにつつまれた。 最後に、渡辺さんは「ほんとにアトラクションに乗っているみたいにたくさんの特殊効果もあるし、すっごい楽しめる作品です」、そして岡本さんは「本当に全力で演じさせていただきましたので、ぜひ一緒に闘ったり、走ったりという体感をしていただけたらなと思います」とアピールした。 本作は、廃校で行われる肝試し生中継に、女子高生アイドル3人が参加するところから始まる。それは"お約束"のバラエティ番組のはずだったが、そこには恐怖の異空間が待っていた。少女たちは無事脱出できるのか…。 映画『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』は、ユナイテッド・シネマ豊洲などで全国公開中。 ■関連リンク 『ボクソール・ライドショー』公式サイト 続きはこちら(元サイトへ)
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