第3回アイドルソロクイーンコンテストの北海道地区予選が、1月16日(土)札幌で行われた。 このコンテストはアイドルのソロ実力ナンバー1を決める大会として東京で行われてきた。 しかし、注目度のアップににともない、地区予選が行われたり、フジテレビでの放送が決まるなど、今年から全国規模の大会にスケールアップしている。 地区予選のトップは北海道地区で、20人のアイドルがエントリーした。 大会ルールにより、他のアイドルのカヴァーをワンコーラス歌い、「歌の審査」「ダンスの審査」「ビジュアル審査」「観客によるパフォーマンス審査」の4部門の合計点で順位を決めることとなる。 出場アイドルたちは、Aブロック、Bブロックに分かれ、それぞれ上位3人が北海道代表として、東京での準決勝へと進む。 普段はグループで歌っているアイドルが多いせいか、ソロで歌うコンテストは相当の緊張感を伴うようだ。 ピリピリとした緊張感が漂う中、予選会がスタート。 会場を埋め尽くしたファンも、必死に声を枯らして声援を送り、アイドルと一緒に戦っている様子だ。 予選はワンコーラスの短期決戦のため、失敗は許されない。 アイドル達は、この大会に向けてみっちり練習を積んできており、ハイレベルの戦いになった。 激戦を制して1位になったのは、Aブロックは手塚せいや(フルーティー)、Bブロックは森 花夢(フレッシュ!)。 森はまだ小学6年生であり、新星の出現に会場は大きくどよめいた。 その他、Aブロック2位まいちゃん、3位佐々木海月(からふりてぃ‰)、Bブロック2位北出 彩(フルーティー)、3位白井美彩が、北海道代表の座を見事に射止めた。 白井美彩は30歳ということもあり、北海道代表は小学6年生から30歳まで多彩な年齢層となった。 今後、地区予選は、1月30日(土)九州地区予選(福岡)、2月7日(日)関西地区予選(大阪)、2月20日(土)関東地区予選(東京)で開催される。 各地区予選は、現在エントリーを受付中。 各地区の代表が、2月21日(日)東京なかのZEROホールに集結して、準決勝、決勝が行われる。 優勝すると、池袋サンシャイン噴水広場でのソロライブ権や、海外旅行など豪華賞品が贈呈される。 誰が、第3代ソロクイーンに輝くのか注目のコンテストだ。 第3回アイドルソロクイーンコンテスト公式サイト 情報提供 アイドルソロクイーンコンテスト事務局 続きはこちら(元サイトへ)
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