4人組アイドルグループ・チャオ ベッラ チンクエッティが、9月からスタートした全国ツアー『LIVE ツアー2015秋~THE STORY iS NEVER -ENDING~』のファイナル公演を27日、東京・豊洲PITにて開催した。ライブ中、ツアーの"延長戦"として、2月からのライブスケジュールも発表され、ファンを喜ばせた。 今年、THE ポッシボーから改名、そしてメンバーの秋山ゆりかの卒業後、4人で歩き出した彼女たちのツアーの集大成として行われた本公演。『True Hearts~ファンタスチック4~』からダンサブルにスタートしたライブは、『なんじゃこりゃ?!』『乙女!Be Ambitious!』で一気に加速、場内をヒートアップさせた。 この日のステージでは、2016年1月27日発売のニューシングルで、元アンジュルムの福田花音が作詞した『どうしよう、わたし』を初披露。これまでの彼女たちにはなかった、跳ねたビートのエレクトロチューンで大人っぽいカッコよさをアピールしている。同じく両A面の『一期一会』も披露された。 終盤は、『さぁ来い!ハピネス!』『全力バンザーイ!My Glory!』など、彼女たちのライブ盛り上げ"鉄板"曲で場内をわかせ、メロディアスなナンバー『愛しさを束ねて』で本編を締めくくった。 アンコールでは、アカペラでのハーモニー、アコースティックの生バンドを従えてのパフォーマンスなどしっとり聴かせた。そして岡田ロビン翔子さんの口から、2月5日から5月13日にかけて『チャオ ベッラ チンクエッティ LIVE ツアー2016~ 続!!!!THE STORY iS NEVER -ENDING~』を開催することが告げられた。さらに新曲で「オリコンウィークリーランキングで2位を狙っていきたいです!」という宣言も飛び出した。 最後は『桜色のロマンチック』、そして『GOOD NIGGHT SONG』で、観客の温かい歓声と拍手につつまれライブの幕をとじた。 ■関連リンク チャオ ベッラ チンクエッティ 公式サイト 続きはこちら(元サイトへ)
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