大原優乃、セカンド写真集から下着のセクシーカットを公開「いつもよりファッションっぽいヘアメイクにも注目して」

グラビアアイドルで女優の大原優乃さんが8日、20歳を迎えるのを記念してセカンド写真集『吐息』（集英社）を発売。その写真集からセクシーなアザーカットが公開された。

10代ラストイヤーを追い続けた一冊は、出身地・鹿児島を中心に、四季折々の大原優乃を撮影。鹿児島にある思い出の動物園、指宿市の砂風呂、奄美大島や与論島のビーチなど、王道のグラビアもありつつ、ノスタルジックな一面も見せている。そして、今回の写真集で初めて本格的な下着姿も解禁。ビーチで躍動する天真爛漫な姿から、20歳目前だからこそできた大人びたセクシーショットまでを収録している。

「今まで過ごしてきたこれまで、と同時に、これからをイメージしてもらえるような一冊になっています」と大原さんが語る写真集で、今回公開された写真について「その中でもこのカットは、いつもよりファッションっぽいヘアメイクにも注目していただきたいです」と語っている。

■大原優乃　ミニインタビュー
Q:2nd写真集が出来上がっての感想は？

A:10代最後ということで、私がこれまで過ごしてきた時間、そしてこれからを想像してもらえるような1冊にしたいと思いました。今振り返ってみても、想いを込めて本気になれた撮影期間だったと思います。

Q:写真集の見どころを。

A:全10日間にわたる撮影。冬から夏までじっくり時間をかけて撮影していただきました。こんなに素敵な環境は当たり前ではないし、写真集チームの皆さんには感謝しています。変わってゆく景色と共に、私自身も何か変化を作りたいなと思い、パーソナルトレー二ングに通い始めました。身体の変化もこの一冊の中で見ていただきたいと思います。
また、その瞬間での感情を包み隠さずさらけ出したので、思いっきり笑ったり泣いたり、呼吸が聞こえてくるようなリアルな写真になっていると思います。

Q:撮影時のエピソードは？

A:地元鹿児島県でも撮影をしました。私を育ててくれた故郷、思い出溢れる大切な故郷を、この1冊に残せたことが何より嬉しいです。

Q:20歳を迎えて一言

A:たくさんの方にお祝いの言葉をいただき、本当に光栄です。皆さんの言葉がエネルギーになり、今とても力がみなぎっているので、より一層今後のお仕事も頑張りたいです。

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