2018年11月20日火曜日

つばきファクトリー、1stアルバム発売の喜びをファンと分かち合う「ずっと聴いていられる一枚です!」

ハロー!プロジェクトの9人組アイドルグループ・つばきファクトリーが15日、池袋サンシャインシティ アルパ噴水広場にて、1stアルバム『first bloom』の発売記念イベントを開催した。

つばきファクトリーの記念すべき1stアルバムは、メジャーデビュー後のすべてのシングル曲に加え、新曲6曲を収録。さらに初回限定盤Bにはインディーズ曲やハロー!プロジェクトの先輩のカバー曲も収録。初回限定盤Aにつく特典Blu-rayにはこれまでのミュージックビデオも全て収録。つばきファクトリーのすべてがわかるアルバムとなっている。

東京では初となる今回のアルバムイベントは、アルバムにも収録で、ファンにはおなじみのシングル曲『笑って』『うるわしのカメリア』からスタート。序盤から大きな盛り上がりを見せた。

MCではアルバム収録曲の中でメンバーのオススメ曲を紹介。浅倉樹々さんは『春恋歌』を挙げ、「聴いているだけで春が訪れそうな気持ちになれる。明日からも頑張ろうという前向きな気持ちになれます」と紹介。新沼希空さんは事務所の先輩・森高千里さんのヒット曲のカバー『私がオバさんになっても』。「たくさんのお客さんがすごく好きと言ってくれて、クラップで盛り上がれる」と語った。

秋山眞緒さんはアルバム新曲の『表面張力~Surface Tension~』を挙げ、「すごくファンキーでノリノリ」と元気いっぱいに勧めると、小野田紗栞さんは『今夜だけ浮かれたかった』を挙げ、「みんなが盛り上がれる曲というのもあるし、何より私のソロがある」と自信満々に語った。実はこのコーナーのおススメ曲紹介、この後披露する曲の前フリ紹介だった。

『春恋歌』に入る前にメンバーの曲紹介のコメント対決で場内をひと笑いさせたあと、先に紹介した4曲を順に披露。ラストの『今夜だけ浮かれたかった』は小野田さんのお勧めコメント通り、会場一体となって盛り上がった。

そして最後ののMCでは谷本安美さんがアルバムについて「ずっと聴いていられる一枚です!」と自信をもって改めて紹介。大きな歓声の中、ミニライブの幕をおろした。

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