2018年11月17日土曜日

田村芽実、12/26発売2ndシングルには斉藤由貴『MAY』のカバーも 東名阪3会場でフリーイベントも開催

元アンジュルムの田村芽実さんがセカンドシングル『魔法をあげるよ ~Magic In The Air~』を12月26日にリリースする。

9月26日に発売されたソロデビューシングル『輝いて ~My dream goes on~』からわずか3ヶ月でのリリースとなる本作。ソロデビュー曲で表現した<ミュージカルとポップスの融合>をさらに推し進めた、全3曲が収録されている。

表題曲の『魔法をあげるよ ~Magic In The Air~』は、ソロデビュー曲『輝いて ~My dream goes on~』のサウンドプロデュースを担当した飛内将大(agehasprings)によるオリジナル・ナンバー。前作はデモ音源から曲を選んだので、今作が田村さんのために書き下ろされた初めての楽曲となる。

作詞も引き続き、TWICE『TT』、E-girls『Follow me』などを手掛けた藤林聖子が担当。ドラマチックでスケールの大きな曲でありながら、『魔法をあげるよ』というかわいらしさが同居する歌詞の世界は、田村さん自身のリクエストによるものだ。

カップリング曲『優しい夢だけをみて』では、同じくソロデビュー曲『輝いて ~My dream goes on~』を作曲したカリ・キンメルによる、切なく壮大なバラードに挑戦。『輝いて』と同時にデモ音源を試聴し、いつか歌いたい、と温めていた1曲だ。

また、通常盤のみ収録のボーナス・トラックとして、斉藤由貴さんの20歳のときの楽曲『MAY』(1987年)をカバー。もともと昭和のアイドルポップス好きな田村さんのフェイバリットソングだったが、自身の愛称「めい」と同じタイトルということで、20歳を迎える記念に収録された。

今作に収録した3曲では、ファーストシングルの3曲ともまた違う、それぞれまったく別の持ち味を発揮している田村さん「いろいろな意味で、"めい曲"揃いのシングルとなりました!」と愛嬌たっぷりにコメントしている。

『魔法をあげるよ ~Magic In The Air~』は12月5日から先行で配信がスタート。さらに、12月26日に発売されるCDパッケージ初回限定盤(2形態)の概要も発表。初回限定盤Aには、今作のレコーディングとジャケット撮影シーンで構成されたメイキング映像集がDVDとして付属。10月30日(誕生日)に日付が変わる瞬間をレコーディングスタジオで過ごしたため、自ら歌唱する「ハッピーバースデイ・トゥ・ユー」など、20歳になった"めいめい"(田村さんの愛称)をお祝いする貴重な映像も収録された。

初回限定盤Bは、オリジナル・ミニタオル付き。アナザーPHOTO、ライナーノーツを含むスペシャルBOOKも封入され、20歳の田村さんへの初インタビューも掲載されている。

さらに、これら3種類のパッケージ、<初回限定盤A・B・通常盤(初回生産分のみ)>には、2019年1月11日(金)~13日(日)、東京・大阪・名古屋3会場で開催されるCDリリース記念のフリーイベント特典会参加券が封入されることも発表。前作では、舞台上演中ということで、東京1会場のみでの開催だったたが、今回は大阪と名古屋のファンの前にも登場。ちょうど成人の日のタイミングでもあり、大人になった田村さんをお祝いするスペシャルなイベントになりそうだ。

そして、ソロデビュー後は初めてとなるワンマンライブが、2019年1月19日(土)、白金高輪 SELENE b2にて開催される。

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