女優の森川葵と俳優の城田優が先月29日、都内で開催されたMBS/TBSドラマイズム『文学処女』の制作発表会に、共演の泉里香、中尾暢樹らとともに出席した。
森川さんと城田さんのW主演となるこのドラマは、電子コミックサービス「LINEマンガ」で連載中の同タイトルのマンガが原作。26歳まで恋愛経験のない文芸編集部の月白鹿子(森川)と、人気小説家の加賀屋朔(城田)の恋の様子を描く。
3年前に生徒と先生の役で共演した二人だが、森川さんは城田さんとのラブシーンを演じるにあたって、「そういう関係になれるのか心配だったんですけど、私自身もドキドキしながら、月白鹿子として禁断の大人なドキドキやることができました」と話した。
城田さんは「3年前には感じなかった色気がある」と森川さんを褒め、「2話でお酒の力を借りた鹿子さんが出てくるんですが、すごい色気がありました。エロかったです」と明かした。
さらに鹿子の妄想によるラブシーンが多いことについて「私の妄想がちょっとエロくてごめんなさい」という森川さんに城田さんは「リアルなラブシーンと、彼女の妄想のラブシーンがあるので、二度おいしい!」とアピールしていた。
『文学処女』は、MBSでは9月9日スタート/毎週日曜24時50分~、TBSでは9月11日スタート/毎週火曜25時28分~放送。
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