2018年9月24日月曜日

AKB48 チーム 8 長久玲奈・岡部麟が福井国体を応援 国体とともに「海鮮やソースかつ丼なども味わって」

AKB48チーム 8の長久玲奈さん(福井県代表)と岡部麟さん(茨城県代表)が20日、第73回国民体育大会『福井しあわせ元気国体』の記者発表に登壇した。

今月29日から10月9日まで福井県で開催される同・国体。この日の記者発表では、「福井しあわせ元気国体」の開催概要を発表した後、スペシャルゲストによるトークショーを開催。第31回オリンピック競技大会(2016年・リオデジャネイロ)競泳女子200 メートル平泳ぎで金メダルを獲得した金藤理絵さん、開催地・福井県代表として今大会のフェンシング競技成年男子に出場する徳南堅太選手、さらに、昨年から国体応援サイト「#国体 fan」に登場するAKB48 チーム 8 から、福井県代表・長さんと来年の国体開催地である茨城県代表・岡部さんも登場、国体の魅力などをアピールした。

地元の長さんは福井県のグルメなどを紹介し、開催地の魅力を PR、岡部さんは来年開催される「いきいき茨城ゆめ国体」の県内での盛り上がりを紹介し、開催が待ち遠しいと話した。

■長久玲奈(福井県代表)コメント
高校で仲の良い友達が、ソフトボール部や軟式野球部に入っているので、そういった競技に注目しています。地元では、はぴりゅうグッズが売られていたり、国体の音楽が流れていたり、はぴりゅうダンスを体育祭で踊っていたり、福井県全体で応援しています。他県から来た人もダンスを覚えて、楽しんでほしいです。福井はどこにあるかわからないとよく言われますが、来た人は「福井っていいところだね」と必ず言って帰るので、海鮮やソースかつ丼など福井の魅力も味わってくれると嬉しいです。

■岡部麟(茨城県代表)コメント
私がいつも利用している駅では、来年の国体に向けて競技場を造っていたり、開催までのカウントダウンが出ていたり、地元が一生懸命盛り上げようとしています。今日、イベントに参加して「水泳を見るときは水しぶきの大きさも注目」ということを教えてもらったので、そういうところにも注目して観てみたいなと思います。茨城にも、福井県に負けない魅力がたくさんあります。来年のこのくらいの時期だと、大洗にあるアンコウ鍋は肌寒い季節におススメです。来年、茨城に来たら、国体を楽しんでもらうのはもちろんですが、茨城ならではの魅力を堪能してほしいです。

続きはこちら(元サイトへ)

0 件のコメント:

コメントを投稿