2018年2月3日土曜日

AKB48 込山榛香「他の団体からの挑戦も受ける覚悟があります」と自信 『豆腐プロレス』の興行第2弾が名古屋で開催

AKB48グループのメンバーがプロレスに挑戦したドラマ『豆腐プロレス』(テレビ朝日系) のリアルイベントの第2弾『豆腐プロレス The REAL 2018 WIP QUEENDOM in 愛知県体育館』が2月26日に名古屋で開催され、スカチャンにて独占生中継が行われる。イベントに出演するハリウッドJURINA(SKE48 松井珠理奈) とシャーク込山(AKB48 込山榛香) が26日、都内で取材会に出席し、試合に向けての意気込みなどを語った。

今回の興行は、2017年8月に後楽園ホールで行われた『豆腐プロレス The REAL 2017 WIP CLIMAX』の続編となるイベント。メインマッチでは、ハリウッドJURINAとシャーク込山がタッグを組み、オクトパス須田(SKE48 須田亜香里) と道頓堀白間(NMB48 白間美瑠))のタッグと対戦する。

松井さんは集まった多くの報道陣を前に「2回目ということもあるし、地元である愛知県での試合ということで、前回よりさらに期待されていると思っています。是非たくさんの方に見に来てほしいです」とアピールした。

一方の込山さんは「前回勝利したときに"次世代と言われているけど、次世代じゃない!今なんだ!”と言いましたが、JURINAさんとタッグを組むことで、その"今”を皆さんにお見せできると思います」と意気込んだ。

今回はSKE48の地元開催となるが、期待しているメンバーを聞かれた松井さんは「SKE48のダンスは激しくて、みんな足腰が鍛えられているので、出場者全員に期待しているんですが、私が出られないときにアンダーをやってもらっている町音葉ちゃんに期待したい」と語った。

前回の後楽園ホールの興行が反響を呼び、東京女子プロレスの伊藤麻希選手(元アイドルグループLinQ)や、アップアップガールズ(プロレス)のラク選手などから対戦希望の声も上がる中、「他の団体から挑戦されたら受ける覚悟はあるか? 」という質問に込山さんは「あります!」と自信ありげに即答した。「コーチからも"プロレスに向いている。本物のレスラーになったほうがいいよ”と声を掛けていただいたので、ぜひ挑戦したい」と意欲を見せていた。

最後に松井さんが「ファンのコールが一番力になるので、JURINAコールをたくさん響かせていただきたい」とアピールすると、込山さんも負けじと「シャークコールも」とツッコんで報道陣の笑いを誘っていた。

当日の試合の模様がスカチャンにて独占生中継されるほか、2月10日には直前特番として『名古屋まで待てない!「豆腐プロレス The REAL 2018 WIP QUEENDOM in 愛知県体育館」直前スペシャル』がスカチャン、BSスカパー!などで放送される。

続きはこちら(元サイトへ)

0 件のコメント:

コメントを投稿