桃色革命のメンバーで『ヤングアニマル』(白泉社)主催による『YAグラ姫2018』の準グランプリとなった池田優花さんが9日、DMM.com本社で行われたお披露目会に、グランプリの MIYU(CHERRSEE)と共に出席した。
2月9日発売の『ヤングアニマル』にサイパンで撮影された巻末グラビアが掲載された池田さんは、受賞の感想を「初めてグラビアに挑戦して、2位の結果で海外にも行けて嬉しい。海外で撮影をするのがグラビア活動の目標の一つだったので、着実に夢が叶っていると手応えを感じます」と喜びつつ、「表紙になれなくて悔しいですが、今年中に表紙になれるようになりたい。ライブでたくさんの人に知ってもらって、この雑誌もたくさんの人に広めていって、またグラビアをやらせていただけるように頑張ります。イメージDVDもぜひやってみたいです」と、さらなる意気込みを語った。
特技披露では"コーラの一気飲み"に挑戦するも半分も飲まないうちにあっさりあきらめて、司会のイジリー岡田さんからツッコまれたが、「でも、面白い!バラエティーにむいているんじゃないかな」と評価されていた。池田さんは「アイドルなんですけど、性格とか、トークとか、自分でアイドルっぽくないと思っています。アイドルらしいアイドルになりたいです」と苦笑いした。
投票では3位の木内くるみさん(.yell賞/Live.me賞)を、わずか30ポイント程度の僅差で制した池田さんは、「DMM.yellのランキングで最初に上の人と差が開いてしまって、どうしようと不安でした。桃色革命でもイベントで応援を呼びかけたり、告知だけじゃなく自分でも毎日投票しました。家族も家に山盛りになるほど雑誌を買って協力してくれました」と苦労を明かした。
桃色革命での活動について「メンバーのみんなもライブで告知をしてくれたり、SNSで投票を呼びかけてくれたりして、私一人では勝ち取れなかったと思うので、みんなに感謝しています。2月24日に新宿ReNYでワンマンライブがあるので、雑誌を見て私を知ってくれた方や、応援してくれた皆さんと一緒に楽しいライブにしたい。ぜひ来て欲しいです」と呼びかけていた。
また「グランプリを獲ったら水着でライブをします」と公約していた池田さんだが、「準グランプリだったので、またの機会に。今度1位になって表紙になるまでおあずけです」と白い歯をのぞかせていた。
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