ドラマ『電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~』(テレビ東京系)に出演している女優の大友花恋さんが11日、「大友花恋CALENDAR 2018.04-2019.03」(東京ニュース通信社刊)の発売を記念したイベントをSHIBUYA TSUTAYAで開催した。
『君の膵臓をたべたい』などの映画出演や、『王様のブランチ』(TBS系)レギュラー、ラジオ『クラスメイトは大友花恋!』(文化放送)パーソナリティー、そして、「Seventeen」専属モデルなど、多方面で活躍中の若手女優・大友花恋さんは、放送中のドラマ「電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~」の5話から登場し、さらに注目を集めている。
大友さんにとって初めてとなるカレンダーは、2018年4月始まりとなっており、学生のスクールライフや、春から新生活を始める社会人などにぴったりだ。撮影は昨年の12月にタイのバンコクとサメット島でロケが行われた。貴重な水着カットや、夕日に照らされた大人っぽいカットなど、大友さんの魅力あふれる内容となっている。
イベント前の記者会見で大友さんは、人生初めてのカレンダーの発売を喜んで、「少し照れますけど、毎朝、私の写真を見て一日のエネルギーをゲットしてもらえたら嬉しい」とハキハキとした声でアピールした。
撮影での出来事について、「バンコクの正式名称を、CM撮影で言う機会があったので、移動中ずっと練習していました。無事に言えるようになったので、言ってみてもいいですか?」と告げ、長い正式名称をスラスラと暗唱して、集まった報道陣らを感心させた。
お気に入りの写真について「麦わら帽子と、黄色い水着のスタイリングで撮った」と紹介し、「衣装合わせの時から着るのが楽しみでした。タイのまっすぐな日差しのなかで撮影したので、夏にぴったりの1ページになっていると思います」と語った。
すでに撮影を終えたという『電影少女~』について聞かれると、「先日放送された第5話から、私の演じるリカちゃんが出てきたのですが、"やっと出てきたね”って声をたくさん掛けていただいたり、SNSでも"制服の花恋ちゃんが久しぶりに見られて嬉しい”などコメントを頂きました」と反響の多さを感じているという。
春には高校を卒業して社会人となる大友さんは、高校生活に「やり残したことはないです」とキッパリ。「毎日楽しくて、友達もたくさんできて、制服もたくさん着られたので、このまま最後の2カ月を過ごせればいいなと思っています」と笑顔を見せた。
4月から女優業に専念することについて、「途中までは悩んでいた時期もあったんですけど、高校3年生になってからいろいろお仕事をさせていただくうちに、やっぱり私はこのお仕事に集中して、突き詰めていきたいなという思いが大きくなっていったので、その時からはしっかり自分の中で心に決めていました」と明かした。
さらに、これからの目標を聞かれると「社会人1年目を迎えるので、自分の発言にしっかり責任を持てる堂々とした人になれていればいいなと思います」と語り、「個人的にはバンジージャンプをやってみたいです」と笑顔を見せていた。
「大友花恋CALENDAR 2018.04-2019.03」
●価格:本体2500円+税
●撮影:佐藤佑一
●発売元:東京ニュース通信社
0 件のコメント:
コメントを投稿