タレント・女優として活躍中の山地まりが、デビューシングル『明日はきっといい天気』の発売記念イベントを、池袋サンシャインシティ噴水広場で18日に開催した。
2012年に週刊プレイボーイで素人高校生としてグラビアデビューし、女優として映画やドラマにも数多く出演、現在は『痛快TV スカッとジャパン』や『サンデージャポン』などのテレビ番組を中心にマルチに活動を続けている山地さんが、シンガーとして念願のCDデビューを飾った。
底抜けに明るい元気なポップソング『明日はきっといい天気』は、振付師として注目の女性コンビ「ばい菌持ってる鳩」(B.M.H.)による振付で、間奏でリピートされる山地さん本人の"猫声”に合わせたキュートなダンスも見どころ。山地さんは「運動が苦手な私でも覚えられたので、みなさんも覚えられるはず。踊っている動画や画像をSNSに上げてほしい」とアピールした。
また、収録曲では山地さん自ら作詞も手がけるなど、キュートでフォトジェニックな魅力にとどまらないクリエイティブ意欲あふれる、記念スべきファーストシングルとなっている。「前から詞を書くことが好きで、一晩で書き上げるぐらい楽しかったです」と山地さんは語った。
"NOT IDOL 新世代GIRLS POP”を掲げて、シンガーとして歩みだした山地さんは「まずは少しずつ聴いてくれる人を増やして、ライブハウスで歌えるようになりたい」と謙虚な目標を語りつつも、「南海キャンディーズの山ちゃんが司会をしている"MelodiX!”に出演したい。でっかい夢ですけど"Mステ”や"紅白”にも出てみたいです」と将来への期待に胸を膨らませていた。
また、今後の活動について、「いろんなことが好きなので、なんでも全部やっていきたい」と言い、「グラビアでデビューしたので、需要がある限り続けます!」とグラドル続投を宣言した。
イベント本番では、緊張のせいか衣装の手袋を忘れてしまい、司会のお笑いコンビ・ヴェートーベンからイジられる場面も合ったが「今日はいい天気だったので、暑くてつい脱いでしまいました」と焦リながら答えていた。
山地さんは22日には、7月にオープンしたヴィレッジバンガード渋谷本店でもインストア・ライブを予定している。
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