映画『覆面系ノイズ』の完成披露舞台挨拶が24日に都内で行われ、主演の中条あやみのほか、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮、三木康一郎監督が出席した。
本作は、今春アニメ化もされた「花とゆめ」連載中の『覆面系ノイズ』 の映画化作品で、原作・福山リョウコによる"音楽×片恋ストーリー” となっている。
高校生を演じるメインキャストは、みな20歳以上だが、その中でも最年長26歳の真野さん(深桜役)は、三木監督から「制服がギリギリだったよね」とツッコまれ、「当時は25歳だったのですが、監督が"頑張れ、25歳!”って言ってくるんで、みんなから"真野ちゃん大丈夫?”って目で見られてました」と苦笑した。さらに司会から「撮影で意識したことは」と聞かれた監督が「真野さんをいかに若く見せれるかですね」と追い打ちをかけて会場を沸かせると、真野さんは拗ねた様子で下を向いていた。
また、「本作の魅力を漢字一文字で」というお題でキャストが書いた字を筆跡診断するコーナーでは、中条さんの小さく書いた文字が"甘えん坊な性格”と診断されたが、本人はあまり納得がいかない様子だった。周りのキャストから「どちらかと言うと、いたずらっ子だよね」と指摘されると、少し照れたように中条さんは首を傾げていた。
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