歌手・大原櫻子さんの今年3枚目となるシングル『さよなら』が11月22日に発売決定。初の失恋バラードとなる同曲は、作詞・作曲を水野良樹さん(いきものがかり)が手掛けた。大原さんは「この秋冬、多くの方に寄り添える楽曲になりますように」とコメントしている。
大原さんは今年2枚のシングルをリリースし秋ツアーを行う一方、女優としても二つの舞台出演に出演し、現在はNHKドラマ10『この声をきみに』に出演中と、歌に演技に活躍している。最近では"家入レオ×大原櫻子×藤原さくら"での配信限定シングル『恋のはじまり』が各配信サイト週間ランキングで首位10冠を獲得した。
そんな中で発表された8枚目となるシングル『さよなら』。この曲について大原さんは「『さよなら』というタイトルを、まさか水野さんからいただけるとは思っていませんでした。失恋ソングに少しドキッとしました」と印象を語った。
制作にあたっては「とても綿密に、いろいろとご相談させていただきながらレコーディングしました」と語り、「切ないラブソング、というだけではなく、別れたあとに感じる、生の胸の痛みを伝えられると嬉しいです。そして、聴いて悲しくなる曲ではなく、むしろ『いい恋に出会えた』と振り返り、喜びを感じてもらえるような歌です」と紹介する。
同時にジャケットなどのニュービジュアルも公開された。ただのラブソングでない優しさ切なさ前向きさも感じるジャケットビジュアルとなっている。
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