元NMB48の三秋里歩が初主演を務める学園ホラー映画『霊眼探偵カルテット』の先行上映舞台あいさつが18日、東京のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で開催され、共演者の高橋優里花、石田佳蓮、大熊杏実らと共に登壇した。
昨年、5年間在籍したNKB48を卒業と同時に、小谷里歩から名前を改めてソロ活動をしている三秋里歩さんは、バラエティー番組などで活躍するかたわら、女優としても舞台やドラマに出演を重ねてきたが、本格的な映画出演は今回が初めて。
三秋さんは、「朝がめっちゃ早くて、夜も遅くて、女優さんてこんなに大変やのに、あんなに綺麗でいられるのが、ビックリです」と感想を漏らす一方、「撮影は毎日楽しくて苦労はしていません」と笑った。「暑くなってきたので、ひんやりしたい方もたくさんいるはず。この映画を観て背筋をゾクゾクして楽しんでいただけたら」と作品をアピールしていた。
高橋優里花さんは、「ギャル役なので、態度や口調が難しかったのですが、カルテットのみんなから"なりきってる”って、褒められて嬉しかったです」と満足そう。
石田佳蓮さんは、「ゴミ袋を使うシーンはアドリブなのですが、撮影中は笑いをこらえながら頑張ったので、ぜひ繰り返し見て欲しい」とアピールした。
大熊杏実さんは、「4人のなかで私だけが幽霊が見えて、会話が出来る役なので、そこが見どころだと思います」と紹介した。
シャワー中に惨殺されるセクシーな演技で観客を魅了した小原春香さんは「男子生徒を誘惑する保健室の先生役なんですが、私も元AKBでアイドルしていたので、みんなが制服を着ているのが羨ましかった。」と目を細めていた。
舞台あいさつには他に、川上将大、天宮良、井上正大、竹内玲音、溝口恵、鯉迫ちほ、小堀裕之(2丁拳銃)、Shinya(DIR EN GREY)、旭監督も参加した。
映画『霊眼探偵カルテット』公式サイト http://www.reigantantei-karutetto.com/
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