12月16日、映画「ベトナムの風に吹かれて」がクランクインし、NMB48の藤江れいなが出演していることがわかった。 本作はハノイ在住の邦人女性・小松みゆきが書いた「越後のBaちゃんベトナムへ行く」が原作。80過ぎの認知症の母親をベトナムに連れていき一緒に暮らした実話をもとにしている。 主人公で日本語教師の佐生みさおを女優の松坂慶子が演じ、その母・シズエ役を草村礼子が演じ、そのほか、奥田瑛二・柄本明、斎藤洋介、松金よね子らが脇を固める。 ベテラン俳優・女優陣に混じり、藤江れいなさんも出演しており、ベトナム残留日本兵の孫役を演じているとのこと。 藤江れいなさんは「ベトナムへ行くのは初めてだったんですが、凄く好きな空気感でした。食べ物ではバナナが特に美味しくて、休憩時間によく食べました。撮影現場では松坂さんが沢山話しかけて下さって、リラックスして撮影に挑めました。ベトナムの魅力が伝わる凄く素敵な作品になると思います。ベトナムと日本の関係についても知っていただけると思います。完成を楽しみにしていてください!」とコメントを寄せた。 映画「ベトナムの風に吹かれて」は2015年公開予定。 ■関連ニュース NMB48・藤江れいな出演「今日が誰かのアレだから」が12月21・22日に上演決定! (2014年12月06日) 続きはこちら(元サイトへ)
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