今出舞 “SKE48を辞めなければよかった”と後悔

7月13日、元SKE48研究生の今出舞さんのファーストDVD「my.mai」(竹書房)の発売を記念したイベントが、秋葉原・ソフマップアミューズメント館で行われた。 今出舞さんは、海外留学のためにしばらく芸能活動を離れていたが、昨年の暮れから活動を再開し、舞台や雑誌のグラビアなどを中心に活躍している。 今出舞さんは3月初旬にグアムで撮影された本作について、「いままでグループでいたので、一人での仕事は心細かった。分からないことだらけで水着の着方も分からなくて大変でした。作品の仕上がりは、今まで私も知らなかった、いままでで一番かっこいい私が見られます。」とコメントした。 見どころについて、「シャワーを浴びるシーンでは、小さな眼帯水着にびっくりして、自分でも大人っぽいなと思って撮影しました。いちばん攻めているシーンだと思います。」と紹介した。また、見て欲しいシーンとしては、「ベッドの上でゴロゴロしているシーンでは、かわいさとセクシーさの混ざった、ちょうど大人と子供の間の私が見られます。」と薦めた。 趣味で女性アイドルが好きだという今出舞さんは、「以前から宮澤佐江さんが死ぬほど好きだったのですが、今はSKE48に移ってきたので、私も辞めなければよかった。」と悔しがった。 千年に一度のアイドルといわれる橋本環奈さんについて尋ねられると、「誰が見てもかわいいでしょ。完璧すぎてアラを探そうとしたんですが、見つかりませんでした。私ですか？2ヶ月に一度の凡人です。」と笑った。 今出舞さんは、8月13日から17日まで品川・六行会ホールで行われるアリスインプロジェクトの舞台「エデンの空に降りゆく星唄」に出演が決まっている。 続きはこちら(元サイトへ)