7月28日、映画「トランスフォーマー / ロストエイジ」のジャパンプレミアが東京・日本橋で行われ、来日中のニコラ・ベルツ、ジャック・レイナーと共に、日本語版で吹替えを務める中川翔子さんとトランスフォーマー30周年記念大使の武井壮さんが登場した。 日本橋の重要文化財・三井本館と三越本店との間を通る江戸桜通りを封鎖し、トランスフォーマーのオプティマスをイメージした赤と青のカーペットが50メートルに渡って敷かれた沿道には、500名ものファンが詰めかけてスターの登場を待ちわびた。 セレモニーには、俳優の真剣佑・菅谷哲也、モデルの秋元梢・石田ニコル・今井華・鈴木あや・植野有砂、歌手の住岡梨奈、そして叶美香さんらも登場してイベントを盛り上げた。 日本語吹替版で、ニコラ・ペルツの演じるテッサの吹替を担当した中川翔子さんが、オプティマス仕様な赤い浴衣でカーペットに登場すると、サインや握手を求める声が通りに響いた。 さらにニコラ・ベルツさんが大胆に胸の開いたオレンジのドレスで登場すると、沿線のファンは大きくどよめいた。片やジャック・レイナーさんは、来年結婚予定のフィアンセを伴って現れ、堂々としたハリウッドスターの貫禄でファンに笑顔を振りまいた。 オプティマスの巨大なトレーラーや、ロボットの像を配したステージに立ったゲストらが、「3、2、1、日本をトランスフォーム!」と声をかけると、一斉にライトアップされ、赤と青の鮮やかな照明が通りを彩った。 中川翔子さんは、吹き替えを行なったニコラさんを前に「美しいニコラ様の声をやらせていただくということで、全細胞を賭けて挑まなければならないというプレッシャーでした。」と大興奮で語り、ニコラさんが中川さんの肩に手をかけて応えると、感激に身を震わせた。 イベントの終わりに不意をつくようにジャック・レイナーさんに抱擁された中川翔子さんは急な出来事に我を忘れ、口をあんぐりと開けたまま硬直して立ち尽くしていた。 映画「トランスフォーマー / ロストエイジ」は、いよいよ8月8日より公開! ■関連ニュース 中川翔子が地上800mの空中アフレコに挑戦! 憧れのトランスフォーマーとの共演に大興奮 (2014年07月02日) 中川翔子 映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」のヒロイン吹替え声優に抜擢! (2014年06月23日) ■関連リンク 映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』公式サイト 続きはこちら(元サイトへ)
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