2014年7月3日木曜日

杏さゆり 8年ぶり写真集に“久しぶりの撮影でも体が覚えていました”

6月28日、タレントの杏さゆりさんの8年ぶりとなる写真集「Anzu Returns」(ワニブックス)の発売を記念したイベントが紀伊國屋書店新宿本店で行われた。 杏さゆりさんは、久しぶりに写真集を出した感想を、「以前から、30歳になっても見せられる自分でありたかったので、30歳になったら絶対に写真集を出したいと思ってました。グラビアの仕事はしばらく休んでいたので、ここでガツンと大人のセクシーさをアピールしたい。」と話した。 撮影については、「久しぶりなので昔みたいにポージングが出来ないかなと思いましたが、カメラを向けられると自然に出来て、"体って覚えているもんだな"って、感じました。むしろ、"やっぱり、グラビアが向いてるんじゃないか"と、再確認しました。」と笑顔で振り返った。 ロケに訪れたパラオは、「30歳の記念に行きたかったパラオにいけて嬉しかった。風景や海がきれいでしたが、撮影が猛スケジュールで大好きなスキューバも出来なかった。今度は確実にプライベートで行きます。」と印象を話した。 今回、初めて手ブラのショットに挑んだ心境を、「パラオの大自然が気分を開放的にしてくれた。カメラマンの渡辺達生さんは10代の頃から撮っていただいているので、身を委ねて撮影に臨みました。」と明かした。 現在は、公開中の映画「奴隷区 僕と23人の奴隷」や、舞台を中心に活躍中の杏さゆりさんは、「仕事もプライベートも充実しています。でも、恋の話はホントないんですよ。いつかは結婚して子供がほしいんですけどねぇ。今はちょっといいなと思ってもなかなか付き合えない。好きになってもすぐに飛びつく恋愛は卒業しました。恋に関しては以前より臆病になったかな。」と近況を話した。 ■関連リンク 杏さゆり オフィシャルブログ 続きはこちら(元サイトへ)

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