2019年8月11日日曜日

【TIF2019】SUPER☆GiRLS、“夏といえばスパガ”の本領発揮のステージ 新メンバーもファンにアピール

アイドルグループのSUPER☆GiRLSが、4日までお台場・青海地区で開催された『TOKYO  IDOL FESTIVAL 2019』(TIF)に3日間フル出演。"夏といえばスパガ"といわれる通りの、本領発揮のステージを繰り広げた。

■新曲を初披露した2日目、HOT STAGEライブについての記事

まず初日はフジテレビ本社横の「DREAM STAGE」でのライブから。紺のマリンテイストで新衣装で登場したメンバーたちは『花道!! ア〜ンビシャス』『ギラギラRevolution』『キラ・ピュア・POWER』の、ライブでも特に盛り上がる3曲を披露し、場内は大歓声とコールにつつまれた。

3日目のスパガは「SMILE GARDEN」でのライブ。昼前の最も暑いタイミングでの屋外ライブとなったが、メンバーたちは汗をかきながらも、酷暑に負けないパワーで歌い踊った。

ライブ定番曲の『MAX!乙女心』でスタートし、メンバー紹介曲の『恋してYES~これが私のアイドル道~』へと。新メンバーが自己紹介する新バージョンで、今回TIF初出演となった第4章新メンバーたちもしっかりアイドルファンたちにアピールした。

そしてラストは新旧の夏定番曲『ラブサマ!!!』と『ナツカレ★バケーション』で、スパガ2019年のTIFは幕をとじた。

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BEYOOOOONDS が日本最長の大吊橋でヒット祈願 メジャーデビューを機に“日本一”のアイドルグループへ

ハロー!プロジェクトのアイドルグループ・BEYOOOOONDS が、7日、メジャーデビューシングル『眼鏡の男の子/ニッポンノ D・N・A!/Go Waist』(トリプル A 面)をリリース。発売に先駆けてリリース直前に、静岡県にある日本最長の大吊橋"三島スカイウォーク"でヒット祈願を兼ねた合同取材会を開催した。

■6日夜に行われたデビューシングル発売記念イベントの模様

2018年結成の BEYOOOOONDS は、一岡伶奈さんがリーダーを務める 4 人組ユニット「CHICA♯TETSU」と高瀬くるみがリーダーを務める 5人組ユニット「雨ノ森 川海」に加え、「ハロー!プロジェクト"ONLY YOU"オーディション」で選ばれた平井美葉さん、小林萌花さん、里吉うたのさんの 12 名からなるグループ。

"三島スカイウォーク"は、全長 400m の「日本一長い歩行者専用吊橋」として知られるスポット。メジャーデビューを機に"日本一"のアイドルグループを目指す彼女たちの飛躍を願うかのように、晴天下では、吊橋の先に日本最高峰の富士山も顔をのぞかせていた。

リリースイベントなどの経験から「パフォーマンスを重ねるたびに、自分たちの勢いが加速しているなと実感しています」と話したのは平井さん。西田汐里さんは「夜にバスで移動していたとき、疲れて眠るみんなの寝顔を見て『一生懸命がんばっているんだ』と思い自分も励まされました」とエピソードを明かした。

ファンとの交流も増えるにつれて、メジャーデビューへの実感が高まったという声が目立った一方で「ほかのメンバーと比べて、まだ気持ちが追いついていません」と吐露したのは山﨑夢羽さん。リリースされた日から「気持ちもきっと高まってくる気がします」と率直な胸の内を明かした。

シングル曲について「ファンのみなさんからも『BEYOOOOONDS らしいね』と褒めてもらえる」と話した里吉さんは「メジャーデビュー前から"自分たちらしさ"があるのは原動力にもなっているので、リリースをきっかけにもっと勢いを付けていきたい」とその先の活動への意気込みを語った。

報道陣からの質問は続き、他グループにない"個性"を聞かれた一岡は「清野桃々姫ちゃんはヒューマンビートボックスが得意だし、私や島倉りかちゃんは鉄道好きや恐竜好きとちょっとマニアックな趣味を持っていたり。小林萌乃ちゃんはピアノが上手くて、前田こころちゃんは空手が得意」とメンバーを解説。「12 人それぞれ異なる武器を持っているので、個々の活動も増やしていければ」と、メジャーデビューから先の未来へと思いを馳せた。

さらに、取材場所となったスポットにちなみ記者から"日本一を目指したいこと"を聞かれたメンバーは、それぞれの思いを吐露した。オーディションで「特技のピアノを披露した」と振り返った小林さんは「12 人で主演したミュージカル『不思議の国のアリスたち』では曲の伴奏も経験できたので、芸能界で"一番ピアノが弾けるアイドル"になりたい」と宣言。高瀬さんは「曲ごとにカッコよさや可愛さ、面白さなどさまざまな一面をみせているので、日本で一番"飽きさせない"グループにしていきたい」と抱負を述べた。

そして、メジャーデビューから先の目標について「先輩方のオープニングアクトとして立った日本武道館で単独ライブを実現したい」と意気込んだ江口紗耶さんは「海をビヨ~ンと超えて、海外公演も実現できたら嬉しいですね」と壮大な夢を告白。自分たちから「ビヨンズしてる」という言葉を流行らせたいと語った清野さんは「心が高揚したときや何かにグッと来たときに使っていただき、いずれは流行語大賞を取ってみたいです」と、意外な目標を明かしていた。

■関連ニュース ハロプロからBEYOOOOONDSが令和第1号メジャーデビュー 「明るく希望をもってビヨーーーーーンと成長できるように」 (2019年08月07日)
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くりえみ「風が吹くたびにお尻が丸見えになってしまう…」初のハイレグ姿も披露した新作

グラビアアイドルのくりえみさんがDVD『美らり(ちゅらり)』の発売記念イベントを3日、ソフマップAKIBA(4)号店アミューズメント館で開催した。

4月に沖縄で撮影した本作は、くりえみさんが居酒屋の店員になったり、ありそうな妄想シチュエーションでくりえみさんが彼女になった気分を味わえるストーリー。

DVDの内容について「セクシーなシーンは初めてのハイレグで、可愛く撮れています。なぜか今までハイレグを着なかったので今後はたくさん着たいと思います。海辺で撮ったシーンは風が吹くたびにお尻が全部見えてしまう(笑)。お風呂のシーンで上は何もつけずにタオル1枚のところは、同棲している彼女の感じが出ています。メガネをかけて漫画家さんの雰囲気でエッチにカメラ越しの彼に甘えているシーンもあります」と紹介。

「起業を考えるようになった」というくりえみさん、「私は経営で表に出ない予定でSNSマーケティングの会社を考えています。今年中に実現したい」と語った。近況について「最近はコスプレの仕事も多く、コミケで自作品を出版したりしています」と語っていた。

<プロフィール>

くりえみ

生年月日:1994年6月14日
サイズ:T162 B78 W58 H84
血液型:O型
出身地:千葉県
趣味:写真
特技:書道

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2019年8月10日土曜日

ハロプロからBEYOOOOONDSが令和第1号メジャーデビュー 「明るく希望をもってビヨーーーーーンと成長できるように」

ハロー!プロジェクトの新アイドルグループ・BEYOOOOONDSが7日、トリプル A 面シングル『眼鏡の男の子/ニッポンノ D・N・A!/Go Waist』でメジャーデビュー。前日の6日には、ダイバーシティ東京プラザ フェスティバル広場にて発売記念イベントを開催した。イベント前の取材会では、メンバーの高瀬くるみさんは「『ついに来たな』というのはすごく感じていて、メジャーデビューの発表があってから3ヶ月があっという間に過ぎていって、メンバーの絆も深まった今の状況でのメジャーデビューなので、今は私は自信しかないです!」と力強く語った。

「BEYOOOOONDS」はハロー!プロジェクト研修生から生まれた二つのグループ「CHICA#TETSU」と「雨ノ森 川海」の合体グループで12人組。この日のイベントでは寸劇仕立ての『眼鏡の男の子』を皮切りに、メジャーデビューシングル収録の曲のほか、「CHICA#TETSU」オリジナルの「都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて』や「雨ノ森 川海」のオリジナル『GIRL ZONE』など計6曲を披露した。

MCではメジャーデビューを明日に控えての思いを語るメンバーたち。「今は私はまだ正直実感はない」という一岡伶奈さんに対して、江口紗耶さんは「急に実感がわいてきて、今めっちゃドキドキしています」と思いを明かした。

高瀬さんは「私は途中まで実感わきわきだったんですけど、あるときから『夢なんじゃないかな』『夢だったら嫌だなと思うようになりました。自分たちの楽曲がもらえるということがすごく嬉しかったし、自分たちに声がCDになってみなさんの元に届くということに感じるものがありました」としみじみと語る。そんなやりとりをしているうちに感極まって涙ぐむメンバーも。あわてて「涙は明日にとっておこう」と、励ます高瀬さんだった。

島倉りかさんは「みんな今日まで頑張ってきて、めちゃくちゃ楽しいことも経験してきたし、悔しいこともたくさん経験して、いろんな思いがようやくメジャーデビューという形で明日報われると思うと本当に嬉しいし……」と話すとまた涙ぐむメンバーが。「これからも明るく希望をもってこれからもビヨーーーンと成長できるように、明日を迎えたいと思います」と元気に語る島倉さんだった。

イベントの後半にはバラエティコーナーも。2チームに分かれ、メンバーの清野桃々姫さんお得意のヒューマンビートボックスに乗せて、"関西弁で告白対決""変なダンス対決"など可笑しなバトルを繰り広げた。

■関連ニュース BEYOOOOONDS が日本最長の大吊橋でヒット祈願 メジャーデビューを機に"日本一"のアイドルグループへ (2019年08月07日)
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【TIF2019】WHY@DOLL、最後のTIF出演 一体感のある“最高の景色”に感激

2人組ガールズグループ・WHY@DOLLが4日までお台場・青海地区で開催された『TOKYO  IDOL FESTIVAL 2019』(TIF)に出演。11月末日で活動終了するWHY@DOLLにとって、これが最後のTIFで、3日の「DREAM STAGE」でTIF最後のライブを行った。

この「DREAM STAGE」、6年前初めてWHY@DOLLがTIFに初めて出演した際に、最初に立ったステージだった。青木千春さんはMCで「いろんなステージがある中で、DREAM STAGEに集まってくださったみなさんに感謝の気持ちを込めてライブをお届けしたいと思います」と語ったように、『Tokyo Dancing』からスタートしたライブは、メジャーデビューシングル『Magic Motion No.5』、『It’s all right!!』、『恋なのかな?』といった、ファンから特に愛されている楽曲を、与えられた時間の中でできるだけ多く届けられるようにメドレー形式で披露した、

ラストは今の二人の心境を表したような『ケ・セラ・セラ』。メンバーとファン、会場全体で手を振り一体感のあるステージとなった。ライブの最後には、ほかのアーティストのステージでは見られなかったような、長い長い大きな拍手が会場に響き渡った。ファンへ、そしてTIFへの、二人からの感謝が溢れるTIFラストステージとなった。

ライブ終了後、浦谷さんは「一体感のある最高の景色を最後に見れて幸せでした!」、そして青木さんは「6年間の思い出と、色んな景色が最後に凄く浮かんできて、そんな中見た今日の景色は凄く綺麗で一生忘れられない景色を見ることができました! 皆さんの心の中に私達もずっと残っていますように」と、ブログにその思いを綴った。

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【TIF2019】原田珠々華、凛としたたたずまいと澄んだ歌声で独特の存在感を見せる

シンガーソングライターの原田珠々華さんが2日〜4日、お台場・青海地区で開幕した『TOKYO  IDOL FESTIVAL 2019』(TIF)に全日程で出演した。

原田さんは元「アイドルネッサンス」メンバーで、現在はシンガーソングライターとしてソロで活動。すべての曲で自身で作詞・作曲を手掛ける。現在17歳の高校2年生だ。

初日の2日には、FUJIYOKOステージに続き、夕方にはお台場のガンダム広場前の「FESTIVAL STAGE」のライブに登場。『ハジマリのオト』『Hero』、そして今の彼女の思いを表したような新曲『Sixteen』を披露した。

多くのアイドルグループが笑顔満開のパフォーマンスを披露し、弾けるような歌声が響きわたるガンダム広場で、凛とした表情で、ギターを弾きなながら一つ一つの言葉を大事そうに歌う原田さんのステージは、ほかにはない独特の空気感を醸し出していた。

2日目はフジテレビ本社横の「DREAM STAGE」に登場。夕方の暑さが厳しい時間帯ながら、涼しげな表情で歌う原田さん。『ハジマリのオト』『Fifteen』、そして新曲の『レイニー』、『生まれてきてから』『Sixteen』の5曲を歌い上げた。

そして迎えた3日目の湾岸スタジオ屋上「SKY STAGE」でのライブ。昨年のステージでは機材トラブルに見舞われるなど、原田さんにとっても、ファンにとっても、いろんな意味で思い出深いステージだ、

そんなステージに現れた彼女は第一声に「ただいま!」と告げ、『Fifteen』からライブがスタートした。

途中、ギターのチューニングがなかなか上手くいかない場面もあったが、「それは来年リベンジさせていただき…」とつぶやき、笑いを誘っていた、

『聞いてよ』をじっくりと歌い上げ、MCで「私がこのSKY STAGEに立たせていただくのは今年で4度目なんですけど……」と語り始めた原田さん。アイドル時代も含めて通算4度目。過去のこのステージを振り返り、「この場所には毎年立たせていただいていて、毎年いろんなことが変わっていって…。あの夏にこのステージに一緒に立って『暑いね』といいながら笑っていた子も、後ろから頑張れって叫んでくれていた子も、みんなもう近くにはいなくなっちゃったんですけど、そんなときに、自分にとって音楽ってなんなんだろうとか、音楽をやっている意味とかそういうのを問い詰めていたら、やっぱり答えを教えてくれたのはあの夏休みで、私は音楽が大好きで、音楽に救われていて、それがきっとすべてだなと思いました」と思いを吐露した。これまでのステージでは、言葉少なめに曲を中心に淡々とステージに立つ姿が印象的な原田さんだったが、今年のTIF最後のステージだったことに加え、この場所には特別な思いがあったのだろう。

そしてそんな今の思いを歌で表したような『Sixteen』を大切そうに歌った原田さん。温かな空気につつまれ、2019年のTIFは幕をおろした。

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【TIF2019】3日連続出演の純情のアフィリア、DREAM STAGE で締めくくり リーダー・マホは最後の出演

アイドルグループ「純情のアフィリア」が、お台場・青海地区で2日から4日まで開催された『TOKYO IDOL FESTIVAL 2019』(TIF)に3日間連続で出演。4日はフジテレビ前の DREAM STAGE に登場した。

「純情のアフィリア」はTIFに10年連続で出場(改名前を含む)。1回めに出場した初期メンバーは全員が卒業したものの、リーダーのマホは2回めから9回連続での出場を果たした。9月29日に卒業を控えたマホにとっては今回が最後のTIF出演となった。

日が暮れかけたステージに登場した純情のアフィリアは、3日間を締めくくるステージとあって気合十分。『I WANT TO GROW』 『ニーハイ・エゴイスト』『Embrace Blade』『それだけが、生きる意味なんだ』を連続で歌いきった。

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