2019年9月1日日曜日

ミスジェニック「デートみたいで楽しかった」 おでかけバスツアーを開催

"動画映えする"次世代アイドル「ミスジェニック」の5人が11日、ファンと行く「おでかけバスツアー in マザー牧場」を開催した。

「ミスジェニック」は動画応援アプリ「mysta」で選ばれた高崎かなみ・山本瑚々南・ソラ豆琴美・内藤えみ・加納葉月の5名。現在、冠番組の『とれたてミスジェニック』(TOKYO MX )にレギュラー出演中で、ユニットとしてもメジャーデビュー曲『チアわせムービー』が、ポニーキャニオンより9月5日に配信される。

この日はいつも応援してくれるファンと一緒に1日デートを楽しもうという企画。新宿を出発したバスは、メンバーたちのカラオケや、メンバーの隣に座る権利を賭けたビンゴ大会などで盛り上がり、目的地が近づくに連れ車内のテンションも高まった。

マザー牧場に到着すると、さっそく全員でファームツアーに参加。トレーラーで牛舎などを見学したほか、農場内で動物たちと触れ合う時間もあり、最初は怖がっていたメンバーたちも羊たちをなでて、ナマの "羊毛" の肌触りを確かめた。

お待ちかねの昼食はジンギスカンの食べ放題。先ほどまで動物たちと戯れていたばかりというのに、気兼ねすることなくメンバーたちは牛や羊の肉を頬張った。それぞれのメンバーごとに分かれたファンのテーブルを回って談笑したり、お口に「あ~ん」をしてあげたりと、和やかな時間を過ごした。

そして、本日のメインイベント(?)バンジージャンプの時間がやってきた。台の高さは21m!標高321mから見下ろす景色はそれ以上に恐怖を煽るという。「誰が飛ぶ?」と遠慮して譲りあうメンバーたちに代わってファンの勇者が挑戦しようとするも、制限事項によりチャレンジを断念。そこで「私が!」と名乗りを上げたのは、ツアーを盛り上げるために添乗してくれた お笑いコンビ「こじらせハスキー」の橋爪ヨウコさんだった。相方のドイツみちこさんや、ツアーの参加者が見守る中、ヨウコさんは見事にダイブを決めた。みんなの拍手に迎えられて「思った以上に高かった。生きていて良かったです」と大きく息をついた。

このあとはドッジボールが予定されていたが、暑さを考慮して少し長めの撮影会が行われた。園内はひまわりなども咲いて、撮影には絶好のロケーションで、参加者たちはしきりにシャッターを切って、ミスジェニックたちの姿をカメラに収めた。

帰りのバスが出発するまでの自由時間も、ミスジェニックたちは参会者と一緒におみやげを見て回ったり、名物のソフトクリームを食べてみたりと楽しい時を過ごした。園内にはまだまだ見どころがあり、ソラ豆さんは「カブトムシ釣り」に行きたがったが、残り時間が少なく断念した。最後はみんなで記念撮影を行ない帰路についた。

途中、渋滞に遭いつつもバスはほぼ定刻に新宿に到着。ツアーを終えた感想を 加納葉月さんは「最初は申し込みが少なくて開催できるか心配だったんですけど、たくさんの人が集まってくれて嬉しい」と感謝。 内藤えみさんは「バーベキューをメッチャ楽しみにしていたので、いっぱいの人が参加してくれてすごく楽しかった」と大満足。 ソラ豆琴美さんは「夏休みの思い出をみんなと作れて嬉しい。一緒に食べたソフトクリーム、一緒に見た虫、忘れません」とニコリ。 山本瑚々南さんは「暑い中でカメラで撮る人も大変そうだったけど、夏の思い出を一緒に作れて嬉しかった」、 高崎かなみさんは「食事のときに "あーん" したり、デートみたいで楽しかったです」とそれぞれコメントした。

ミスジェニックのイベントは9月にも、15日にメジャーデビュー曲『チアわせムービー』の配信を記念した撮影会を渋谷で開催。22日にはラストを飾る「ミスジェニック大感謝祭」が行われる。

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