乃木坂46の24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』のリリースを記念して公開された特設サイト「筒井あやめ 制服コレクション」。初選抜・初フロントを務める4期生の筒井さんが、乃木坂46の全シングルの制服衣装を着用し撮影した画像を、多角的に楽しめるというこのサイトにて、最後の制服着用写真が公開された。
現在までにデビューシングル『ぐるぐるカーテン』(2012年2月発売)から24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』までの歴代制服写真が公開中のこの特設サイト。今回は2期生~4期生がデビュー時に着用していた制服を筒井さんが着用したもので、シングル用に制作された制服とは異なる雰囲気を味わうことができる。
最終的に、筒井さんが着た制服のトータル数は全部で72着になった。改めてすべての制服を着用した感想を述べた筒井さんは、「一度に全部着られて、まるでファッションモデルかマネキンになった気分でした(笑)」とコメント。続けて、「最近乃木坂46のファンになった方々がこの特設サイトで、初期の制服を着た私の写真を観て『昔の乃木坂46もいいな』と思ってもらえたらうれしいですね。そして、先輩たちから受け継いだ乃木坂46の歴史を、この先にもつないでいけたらと思っています」と力強く語った。
公開後の反響については「握手会でファンの方に、制服コレクション大好きだよーとか、嬉しいことにどの制服も似合ってた!とたくさん言っていただけました。どの制服が好きかのお話を結構したんですけど、7枚目や9枚目の制服が好きな人が特に多かったです!」と嬉しそうに話した。
現在発売中のニューシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』に関しては「初めて選抜に入ってフロントに立って踊ることにずっと不安があったんですけど、今は『やるしかない!』という前向きな気持ちで、4期生3人(遠藤さくら、賀喜遥香、筒井)で助け合って頑張っています」とコメント。先輩メンバーとの交流に関しても、「(齋藤)飛鳥さんから『振りを覚えるの、早いね』と言ってもらえたのがうれしくて。飛鳥さんはMV撮影のときもそばにいてくれることが多くて、それだけで安心したし心強かったです」とエピソードを明かした。
さらに4期生楽曲『図書室の君へ』についても、「恋する女の子が主人公の可愛い系の曲で、MVもストーリー性があって、ちょっとお芝居もしているんです。メガネを使うダンスがあるんですけど、これが意外と難しいんですよ。メガネをかけたり外したり、胸に付けたりとかするので、かなり苦戦しました」とMVの見どころを解説している。
■「筒井あやめ 制服コレクション」
https://n46collection.com
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