2019年9月28日土曜日

久間田琳加、「シブハラフェス.16」のポスターでヒッピー姿を披露「新しい自分に出会えた気がします」

Seventeen専属モデルで女優の久間田琳加さんが、10月19日と20日の2日間限定で開催されるファッションイベント「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL.16」(シブハラフェス.16)のメインビジュアルキャラクターを務めることになった。同ビジュアルで「ヒッピースタイル」を披露している久間田さんは「渋谷と原宿は、私がモデルを始めたころから今でもずーっとよく行く場所です。仕事でも友人とも、いろいろな思い出がある場所なので、メインビジュアルキャラクターになれたことがとても嬉しいです」と喜びを表している。

本イベントは、2011年から始まり、今回で16回目となる大規模街フェス「シブフェス」が、1日限定から2日間限定とさらにパワーアップし、「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL」と名称を変え、渋谷・原宿エリアの街一帯でファッションを楽しめるフェスティバルへと生まれ変わった。

今回のテーマは、「FASHION IMAGINE PEACE(ファッションで世界を平和に!)」。トレンドが大きく変化し、多様化が目に見えて感じるようなった70年代、既成概念にとらわれず、自由と平和を求めて若者たちが立ち上がりムーブメントを起こした。「ファッションも平和じゃなきゃ楽しめない!」ダイバーシティーな今、ファッションの街である渋谷・原宿で開催するお祭りで、創造的なスタイルを表す場をつくりたいという願いが込められている。

久間田さんはポスター撮影を振り返り、「普段とは違う衣装で、また新しい自分に出会えた気がします。人通りが少ない、朝方のキャットストリートでの撮影でもあったので、とても新鮮でした」と語った。そして「私にとって"ファッション"は、朝から一気にボルテージを上げてくれるものです。身近に自分を表現でき、好きなお洋服に出会えた時は気持ちがときめいて、なりたい自分にまた一歩近づける気がします。皆さんも是非、「シブヤ ハラジュク ファッションフェスティバル」で、一緒にファッションを楽しんでもらえたらいいなと思います」とアピールした。

イベント当日は、シブハラフェス限定のイベント通貨「シブハラコイン」の抽選会をはじめ、史上初、キャットストリートを「トラストファッションストリート」としてジャックや、「ダイバーシティー」をキーワードにサスティナブルやエシカル企画など、ファッションを楽しみながらさまざまな課題解決を目指す。

■関連ニュース セブンティーン専属モデル・久間田琳加、振袖を初めてデザイン、プロデュース「胸が高まるような気持ち」 (2019年08月23日) 久間田琳加、Seventeenで念願の初・単独表紙「叶ってとても嬉しいです」 (2019年07月25日)
続きはこちら(元サイトへ)

0 件のコメント:

コメントを投稿