「@JAM PARTY vol.39」がAKIBAカルチャーズ劇場にて6月9日に開催され、Devil ANTHEM.・ネコプラ∞(インフィニティー)・BANZAI JAPAN・ピュアリーモンスター・SKOOL GIRL BYE BYE(オープニングアクト)の5組が出演した。
総勢37人の出演者となった今回の公演は、オープニングのコーナもステージがぎっしりとなるぼどの賑やかさで幕を開けた。
トップバッターは、17人の大所帯で参加のBANZAI JAPAN。客席にも降りてのパフォーマンスは劇場の雰囲気を塗り替えるほど華やかで、楽しいお祭の雰囲気に会場を包み込んだ。衣装や扇子を取り入れた和のコンセプトを生かしつつ、アイドル性も兼ね備えたサウンドに昇華した楽曲が魅力だ。
2番手は、5人組ユニット・Devil ANTHEM.。「沸ける正統派アイドル」のコンセプト通りに激しくパワー溢れるパフォーマンスで会場を魅了した。8月には東名阪ツアー、10月には渋谷でワンマンライブも決定している。
続いては9月20日まで期間限定の名称で活動しているネコプラ∞。猫耳カチューシャとメンバーカラーをアピールした衣装がアイドルらしい。楽曲も可愛らしいものを中心に5曲を披露した。7月7日には台湾でのワンマンライブも開催し勢いに乗っているようだ。
本公演のトリは、モンスター級のピュアを武器にした8人組声優ユニット・ピュアリーモンスター。今年に入ってパフォーマンスもますます磨きがかかり人気実力ともに向上した感がある。TIF2019には初参加ながら3日連続の出場となり期待も高い。この日は6人でのパフォーマンスとなったが、『瞬感リスグラシュ』など5曲を披露して会場を大いに盛り上げた。
次回「@JAM PARTY vol.40」は7月14日、同じくAKIBAカルチャーズ劇場で開催。AIBECK・CoverGirls・DESURABBITS・バクステ外神田一丁目・黒は着ない。(オープニングアクト)の5組が出演する。
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