元ベイビーレイズJAPANの大矢梨華子、9nineの村田寛奈、舞台やミュージカルで活動する佐野舞香が、WEB番組『モクベン』の中で、作曲家として活躍中の村カワ基成を先生に迎え、作詞作曲活動をスタートさせた。
昨年より毎週木曜日に配信中のWEB番組『モクベン』は今年7月より内容をリニューアル。第三木曜は「モクベン うた3」と称し、まだまだギター初心者のこの3名が、ギターの演奏技術を高め、自身でオリジナル曲を作り、イベントで披露していくことまでを放送していく。
18日に放送された初回には、村カワ基成さんが登場。BABYMETALの『ド・キ・ド・キ☆モーニング』や、TEMA SHACHI、でんぱ組.inc、虹のコンキスタドールなどのアイドルグループを始め、SMAPやいきものがかりの楽曲にも携わる敏腕プロデューサーを先生として迎え、ギターで作曲する方法を学んだ。
番組後半に行われた練習は、好きな曲のコード進行をギターで弾きながら、メロディを鼻歌で歌ってみるというもの。今までに、大矢さんはライブでギター演奏を、村田さんは自身のYouTubeチャンネルでギターの弾き語りを披露していたが、初めて行う作曲活動は難しいようで、なかなか自分でメロディを思いつけなかった。そんな中で、新人の佐野さんはどんどんと思いついたメロディを口ずさみ、番組観覧に訪れたファンを驚かせた。
苦戦しながらも、最終的には3人それぞれが自身で思いついたメロディを披露。今後番組を通して、作詞作曲活動を行っていくこととなった。口を揃えて「難しい」という3人であったが、村カワ基成さんから、各々がオリジナル曲を披露する場として8月22日に、日本テレビが開催する「超汐留パラダイス-2019 SUMMER-」に出演することが発表されると、3人からは悲鳴が上がった。
■『モクベン うた3』 7月18日配信分
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